このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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13 2009 / 10
イベント:
●思い出の一冊
①ヒューフロスト王城に居る国王、宰相、三局長、二騎士団長に一回以上話しかける、②ファーレンハイトの猫探しイベントをクリアしている、③国王私室の本棚横にある『落丁した童話本』を入手し、ファーレンハイトに話しかけると発生する。
『落丁した童話本』を持ってファーレンハイトに話しかけると、ファーレンハイトが持ち物に反応を示す。
「! それは…懐かしいな。とっくに失くしたものと思っていた」
その本は幼い頃に教育係によく読んでもらっていたものだと言う。
「幾つか頁が抜け落ちてしまっているんだったな。もし落丁した頁がみつかったら、俺に渡して欲しい」
引き受けると、ヒューフロスト城内に『童話の一葉』というアイテムが6枚みつかるようになるので、それらを探してファーレンハイトに渡す。渡す際には6枚いっぺんにでも1枚ずつでもよい。
『童話の一葉』はクエストを引き受けてからでないと出現しないので注意。
それぞれの在り処は、①『落丁した童話本』を見つけた場所、②内政局長室応接間のチェストの中、③外政局本部3階客室のベッドの下、④情報局長室本棚の左から2番目、⑤氷刃騎士団寄宿舎会議室横の倉庫にある木箱、⑥雪盾騎士団寄宿舎ロビーにある額の裏、となっている。どうしても場所が分からないときは、城内に居るメネスに話しかけて後をついていくと『童話の一葉』の在るあたりまで案内してくれます。
欠けた頁は7頁だがみつかる頁は6頁までなので、6頁全てを渡し終えるとクエスト終了。
成功報酬は『氷雪の息吹』(消費アイテム:戦闘中に使うと通常攻撃に氷属性が付与される)と『結末の無い童話本』。途中ギブアップは不可だが、『童話の一葉』を持ってこない限りイベント会話は発生しないので放っておくことも可能。
→追加イベント●いつか月に届くまで
上記イベントを終えて『結末の無い童話本』を持った状態で宰相執務室に居るミッドガルドに話しかけると発生。
ミッドガルドが「まだそんなものがあったんですか」とファーレンハイトが話したものと概ね同じ思い出話を語った後、本棚から『結末の一葉』を取り出してくる。
「私がこの童話の結末を気に入らないと言ったから、陛下が最後の頁を破いてしまったんですよ」
ミッドガルドに『結末の無い童話本』を渡すと、イベント完了。
『結末の無い童話本』と引き換えに『エレメントウィム』(消費アイテム:戦闘中に使うと中威力の火水風土属性攻撃を各一回ずつ、敵味方区別なくランダムで誰かに放つ)が貰える。
ただし、特定のキャラクターがパーティに居る場合のみ童話の内容についての追加会話がある。
会話内容は「童話の何が気に入らなかったのか」。この会話の中でのみ童話が『竹取物語』であることが解る。
「私は、この帝の行動が気に入らないと言ったのです。単なる軽口のつもりでしたがまさか陛下が本気にされるとは」
「心持の問題ですよ。私は最期まで悪あがきをしたいタイプでしてね」
「私ならば不死を薬を燃やしません。自ら飲んで、たとえ幾年かかろうとも月に行く方法を探します。どれほど時をかけようとも必ず、ね」
というような会話が成される。
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