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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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05 2010 / 11
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「私の作るお薬は、人に効くんじゃなくて糸に効くんですよ」
「本当の名前じゃないって言われますけど、アトリって呼ばれるのはとても嬉しいんです。だってあの人がくれた名前ですもの」

【プロフィール】
名前:ユヅキノキアト(♀・16 歳)
種族:人間
職業:染め師・機織り・衣服職人
出身:アマガチ
口調:一人称)私  二人称)あなた
特徴)のんびりというか若干間延びしたような口調。子供に言って聞かせるような丁寧言葉がよく出る。


【生い立ち】
雨の国アマガチにて、その豊富な水と草木を使って染めをし、服や敷布などを作ってきた家の少女。
自 宅にある工房によく入り浸って父や祖母の技を見、読み書きを覚えるのと同じように染めの技術を覚えていった。一通りのことは出来るようになったが、更に技 を磨くため祖母に教えを受けながら暮らしをしている。両親は港近くに暮らしており、両親は交易用の布を作り、アトと祖母はアマガチ住人が使うための布を 作っている。
アマガチを訪れた旅人と結婚しており、現在新婚1年目。旦那は入り婿として同棲している。


【特徴】
アマガチ在住のほんわか系町娘。おっとりしていて若干子供くさい喋り方をするが、中身は結構と大人びている。マイペースな職人気質の父親を引っ張るしっかり商人系の母親の影響か。
染め機織りと家事全般(両親が離れて暮らしていたため)はなんでもこなせるが、他のことには基本的に疎く、かなりのもの知らず。アマガチ以外の場所の話を聞くのが好きで、旦那との出逢いもそれがきっかけだったりする。
旦 那は外の人なため彼女の名前がうまく発音できず、旦那からは『アトリ』と呼ばれている。アマガチでは名前で呼ぶことに重要な意味があるため本名ではない呼 びに違和感を持つ者も居るが、アト自身は「旦那さまから貰った旦那さまだけが呼んでくれる名前v」と喜んでいる。基本思考は前向き。
家がカラカヌイサやフヒトベヌイと近く、物心ついたときから知り合い。二人のことはカラカヌ姉さま、フヒト兄さまと呼ぶ。カラカヌイサが結婚する際には、婚礼衣装を作りたいと思っている。


交流:大歓迎です。
☆旦那様になってくれる方を募集します。 年上であることと一緒に暮らしてくださること、アマガチの姓名を呼び慣れていないこと以外特に設定はありません。


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「船長がやると言ったら、船を山に登らす方法だって考える。それが船員ってもんだろう」
「『叡智、砂の大河より出でて星の海へと至らん』……僕に出来るのはこの程度のことだよ」


名前:マシュー・スターバック(♂・33 歳)
種族:人間
職業:ロカターリオ号副船長
口調:一人称)仕事中は私・平時は僕  二人称)君
特徴)落ち着いた男性口調。敬語ではないが荒くは無い。

【生い立ち】
リンドにある代々船舶関係の仕事に従事する家の生まれ。
幼い頃、航海士だった父に連れられ船に乗った時の感動が忘れられず、父と同じ道を選んだ。
人並みに色々な出来事を経てメイフィールド号の船長になるも、就任当日に人生最大の不幸に見舞われ、それを当時たまたま乗り合わせていたリー・ドゥ・ヴァンに助けられる。
その後メイフィールド号がロカターリオ号になっても船に航海士として残留し、副船長に落ち着く。

【特徴】
基本に船室に居る人。でも色白は体質です。
物腰も穏やかで挙動もまともだが、かもし出される雰囲気に不幸が漂う可哀想な人。性格や運というよりも間が悪い。水撒きしている人の前をちょうど通りかかってしまうような間の悪さ。以前は結構とへこんでいたが、今の船長と出会ったことにより気の持ち方が変わったようだ。
地図を見たり書いたりするのが好きで、よく通る航路でもちょっと変わった箇所を見つけては地図を引きなおし、過去のものと併せて保管している。
いつも持っている煙管は『カイトスケイン』という魔法の煙管。船に配慮し火を使わないで使える代物。火皿部分に鯨座の模様が刻まれており、ミラの位置にはガーネットが埋め込まれている。ちなみに吸っているのはアロマで、香りによって彼のそのときの気分が解る。
一応簡単な魔術と鎖鞭が使えるがほとんど戦力にはならず、有事の際は足止めや補助が主な役目。魔術は音を扱うものが得意。
趣味は『レイヤーボード』というボードゲームだが、一局にやたら時間がかかるため船員はあまり相手をしてくれない。


交流:大歓迎です。誰かゲーム仲間になってください。



23 2010 / 08
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(真ん中・右)
「……星を見に来たの? そう。…お兄さんも、星好き?」
「……これ、パラの友達。ね、アルカ」
『そうだな、パラ』

名前:パラミルム・サルファー (♂・16 歳)
出身:アリアドネ
種族:人間
職業:天文台職員
口調:一人称)パラ・俺  二人称)キミ・あなた
特徴)ぼそぼそと独り言のように話す。言葉ぶつ切りな話し方がやや幼い印象。
普段は一人称が自分呼びだが、仕事のときなどは俺と呼ぶ。
笑い方は大きく声は出さず、くすくすと口元をおさえて。

名前:アルカヘスト (37歳:起動してからの年数。製作にはまだかかっている)
出身:セルネオ
種族:機械人形
口調:一人称)私  二人称)アナタ
特徴)堂々として、しっかりとした口調。真面目な感じ。
笑い方ははっはっはと爽やかに。

生い立ち:
(パラミルム) ヒューフロスト人の父とセルネオ人の母を持つ、天文少年。
幼い頃から星が大好きで、父にプレゼントされた望遠鏡で夜通し空を眺めていることもあったほど。
《顕星宮》にある天体資料室(天文学専門の図書室)に入り浸り、様々な天文の本を読んでいる内に、《顕星宮》に就職していた。

(アルカヘスト) セルネオで作られた機械人形。
パラミルムの母が幼少の頃、子守として作られた。その後パラミルムの母に改造されたりパーツ交換されたりしながら、現在はパラミルムの子守改め相棒として共にいる。
作られてからそれなりに時間を経ているためか人形の割に人間くさい。

特徴:
天文台《顕星宮》内でうろうろしている人①+a。
主に資料や図書の整理、図面の統合整頓、データ作成をしている。図書や資料の運搬もしており、パラミルムはあまり力がないため相棒である機械人形・アルカヘストが代行している。
口調や普段の行動を見ると非常におっとりのんびりした気質(悪く言えばトロい)に見えるが、興味のあることにはありえないほどの行動力を発揮する。
円形劇場型プラネタリウムを作ることが夢で、そのために『星の滴』を集めている。

イベント:
《顕星宮》に入った初回、製図室の前でうろうろしているパラミルムとアルカヘストが居る。
話しかけると、「一昨日の昼の天測図がどこに行ったかわからなくて困っている」との内容を話す。
この話を聞いた後、天体資料室4階層目の右エリアにある本棚を調べると、天測図が挟まった本が手に入るので、それを持ってパラミルムに話しかければクリア。装備アイテム:星の栞(アクセサリ。本を装備するキャラのみ装備可能。闇属性の攻撃力が20%増加する)が貰える。
本はアイテム欄に残る。


(左)
「ようこそ国立天文台《顕星宮》へ。本日の天気は晴天です」
「大天体鏡には不用意に触らないでください」

名前:ヘルメスの鳥 (♂・24 歳)
出身:インテグラ
種族:人間
職業:天文台職員
口調:一人称)私  二人称)あなた
特徴)抑揚の少ない、非常に滑らかな語り口。言いよどむことは無いが、感情も無い。
声を上げて笑うことはしない。

生い立ち:
かつて氷刃騎士をやっていた、今は天文台の職員をしている男。
6年前、戦いの中で両腕と自身の記憶を失った。が、新開発の義手の被験者を欲しがっていたヒューフロスト王従・シュバルツシュタインの目に留まり、新たな腕を得る。
その戦いで本来なら自分は死んでいるはずだったと考えており、記憶を取り戻すことはせず、今はシュバルツシュタインの義手のモニターとしてのみ生きている(と、本人は言っている)。故に名乗るときは義手の名である『ヘルメスの鳥』を名乗る。
本名はイトムカ・メルクリウス。だがヘルメスがその名を自身の名と認識することは無く、また、彼をその名で呼ぶ者ももう居ない。

特徴:
天文台《顕星宮》内でうろうろしている人②。
主に来客の案内や、道具の運搬、大天体鏡(望遠鏡)の整備・清掃をしている。元騎士なため、ある程度の用心棒にもなっている。
《顕星宮》に勤めだしてから天体や占星に関する知識も学んだようだが、本人に興味があるのかは不明。
戦いで失くしたのは記憶だけではないのか、それとも義手を本体とするものに必要ないからなのか、異様に感情の起伏が少なく…というか、無い。口頭で不快を示すことはあるが、それが表情に出ることは無い。
無口ではないが、必要以上は喋らない。必要分はしっかり喋る。
重度の味覚欠乏症で、辛味以外の味がわからない。
義手の力で空を飛ぶことが出来る。
肩に乗っているのは使い魔である銀噛みネズミのカドゥケウス。銀を食べ、それで体表に針を形成し身を守るハリネズミ。

イベント:
パラミルムのイベントが終わった後で天体資料室に行くと、資料室中央にある模型の大望遠鏡の掃除をしているヘルメスが居る。
眺めていると、ヘルメスが羽箒を落とすので、拾って、近くの壁に立てかけてあるはしごを使って頂上まで行き届ける。
短く礼を言われてからはしごを使って下まで降りると、あと数段のところではしごが壊れる。
パラミルムのイベントで持っていった本が棚に戻せないと困っていると、ヘルメスが義手の力で望遠鏡の上から降りてくるので、事情を説明して本を手渡してクリア。
「はしごの整備不良はこちらの不注意でした。怪我などはありませんか?」と抑揚の無い口調で言いながら、回復アイテムをパーティの人数分くれます。


 

名前:アリアドネ
種別:都市
位置:大陸北東。アレクティスよりも若干南にある。
規模:ぎりぎり都市と呼べる程度の大きさ。
気候:寒冷気候。寒さのため乾燥した雪が降るが、高地にあるため風が強く積もりにくい。
特産品:天球儀・天体望遠鏡・天体関係の書物、竜加工品
施設:国立天文台《顕星宮》、氷刃騎士団竜騎士部隊駐留所、ヒューフロスト国教教会《沙》


【特徴】
大陸でも有数の規模の天文台を擁するヒューフロスト王国7都市のひとつ。
元々はアリアドネがヒューフロストの王都だったが、セルシウス9世時代に王都を移転、現在のアレクティスが王都となった。アレクティスはアリアドネを模倣して造られた都市だけあって街の造りが非常に似通っている。
建国王が先住種族であった氷妖に敬意を表し彼らにとって重要な土地に王都を造ったため、アリアドネの地下には氷妖の遺跡が広がっている。その規模は地上にある都市以上であるとも言われる。遺跡には旧王城の地下を通らないと入れないが、街にある井戸の一部から入ることが出来るとの噂がある。

王都移転の際に取り壊しを免れた旧王城を改造し天文台が建てられた。天文台としての価値はもちろんのこと、建造物自体に歴史的な価値がある。
古くからあるヒューフロストの貴族家はアリアドネに本家があることが多い。旧ワイスシュタイン本家の屋敷(現在は分家の屋敷になっている)や奨学金財団《ミッドガルド家》の本家はここにある。アレクティス以上に格式とか重んじている気風がある。

各政務局・騎士団の施設は王城と共にアレクティスに移行したが、竜の飼育施設の規模などから氷刃騎士団の竜騎士部隊だけはアリアドネに留まった。
駐留所の一部は一般公開されており訓練の様子などを見ることが出来る。また騎乗体験も出来る。
竜騎士部隊と名がついているが正確には空軍なため、飛竜以外にもペガサスや鳥、翼を持つ獣人など空を飛べるものは皆ここに属している。


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(←首輪)
「聞いたことの無い足音だね…君達、外のひと?」
「僕の話でも聞いてくかい?」

名前:ロアノート・ヤードリー (♂・25 歳)
種族:浮島人
職業:自称・語り部
特技:触れたものに書かれた文字を空中に浮かばせる。また、その文字に触れると文字を解さない者にも書かれた意味を理解させることが出来る。
痣:中央よりの右胸。心臓の上。
口調:一人称)僕  二人称)君、あなた
特徴)おっとりと言って聞かせるような語り口。
基本さん付けで他人を呼ぶが、親しい年下には君やちゃんを付ける。 例)ヒャッカ君、アイちゃん、など
歳が近い親しい人と、親の名は呼び捨て。
笑うときはふふふ→はははは…と明るく穏やかに。

生い立ち:
浮島生まれの現在進行形浮島住民。
生まれつき目が見えず、また弟・ヒャッカの能力のこともあり母親がノイローゼで浮島を出て行ってしまう。父親も母を追って家を飛び出し、その後二人とも戻ってくることは無かった。
以来弟と二人で家業の山羊飼いを営み現在に至る。
能力のおかげで文字を読むことに不自由はしておらず、民俗学者だった父親の蔵書を読み漁っている内に民間伝承に興味を持ち、浮島を下っては各地の伝承伝説を聞き集め、自らでまとめたり語ったりしている。
目が見えない分他感覚が優れているのか、時に健常者以上の鋭さを発揮する。ただ、樹や岩の声が聞こえる等電波発言も多々あり周囲(特に弟)の気苦労は絶えない。

特徴:
見てると心配になってくる大人。
浮島の端のところをふらついてたまに島から落っこちてる。あと樹を登って落っこちることもよくある。
樹から落っこちると肩脱臼することもよくあり、専門外なのではと思いつつもヒャッカに引っ張られてカルドの施術院に連れて行かれる。「勝手に治るよー」「治るかっ!(ヒャッカ&カルドでハモる)」というやり取りは既に2桁越え。
首輪はウロチョロしないようにと弟が着けたもの。
ふらついていないときは山羊たちと一緒に日向ぼっこしていたり、誰に聞かせるでもなく何かの伝承のようなものを独特の節をつけて語っている。
この語りに耳を傾けると、たまに冒険の役に立つ事もあるかもしれない。


(→眼鏡)
「ようこそ浮島へ…、こちらは島で唯一の宿屋『玉虫亭』です」
「俺の言葉には返答しないようにして下さい。でないときっと嫌な思いをしてしまう」

名前:ヒャッカ・ヤードリー (♂・22歳)
種族:浮島人
職業:山羊飼い・宿屋『玉虫亭』店主
特技:彼の問いに真で答えれば花が、偽で答えれば毒虫が回答者の口からこぼれ出す。
痣:左手の平。
口調:一人称)俺  二人称)あなた
特徴)明るくはないがはっきりとした物言い。接客時は丁寧言葉。
島外の人には~殿、島民には~さん。子供と兄は呼び捨て。
笑うときはふっと吹いてからはははは…と明るく穏やかに。

生い立ち:
浮島生まれの現在進行形浮島住民。
自らの回答者の嘘を見抜く能力と、兄が盲目だったこともあり母親がノイローゼで浮島を出て行ってしまう。父親も母を追って家を飛び出し、その後二人とも戻ってくることは無かった。
以来兄と二人で家業の山羊飼いを営み現在に至る。
家業である山羊飼いをやる傍ら、有り余るでかい家の空いた棟を使って宿屋を経営する。
といっても浮島には島外の者が来る事はほとんど無いので、大体クオが寝に来る程度である。
それでも宿屋をやっているのは「何か理由を付けないと部屋の掃除をしなくなるから」だそう。
基本真面目な人。

特徴:
ふらふらしている兄や山羊の世話、宿屋の管理で気苦労が絶えないが、忙しいほうが落ち着く性質の人。
料理とか掃除とか洗濯とかベッドメイクとか好き。
幼少の頃、能力のせいで母親との間にトラウマを作り、それによりあまり自分から話し出そうとしない。聞く役。
でも話をするのは嫌いじゃない。一部の例外(気を遣わなくてもいい相手・兄など)には結構よく喋りかける。
山羊は偽らないので、山羊ともよく一緒に居る。
たまに宿へ向かう途中でロアノートかヒャッカに出会い、宿に入ると会った方が既にカウンターに座ってるという事態が起こる。


(→黒いの)
「山羊だって喋る事もある。そんなに不思議なことでもない」
「貴君は自身を特別だと思ったことはあるか? 私は初めて人と意思疎通を図った時も、幾本もの角が生えてきたときも自分を山羊以外の何かだと思ったことは無い」

名前:ニグラス (♂・25歳)
種族:浮島山羊
特技:喋る。彼が人の名を呼ぶ声は、どんなに離れていても必ず届く。ただし名前のみ。
痣:左耳の内側。
口調:一人称)私  二人称)貴君
特徴)丁寧で角ばったような喋り。思ったままを伝える。
基本他者は貴君、名前を知っていればフルネームで。名前だけでいいと言えば名前だけで呼ぶので、浮島住民は皆名前呼びにしている。
笑うときは口の裏から鼻へ小刻みに息を出すようにする。音ではなく息で笑う。

生い立ち:
ヤードリー兄弟の営む牧畜にて生まれた山羊の一頭。
二人の飼っている山羊は基本浮島でも動きやすい小型のものなのだが、なぜかニグラスは巨大化・奇形化していった。しまいには喋りだす始末。
ロアノートが生まれる直前に生まれ、半年ほどで人語を解しだしたので、生まれつき目の見えなかったロアノートを補助する形で共に育った。
人語はもちろんのこと山羊の意思を読み取ることも出来るので、両親が出て行った直後のヤードリー兄弟に山羊飼いにおける助言もした。
平均的な山羊の寿命を大幅に越えているが、現状健康に問題はない。最近はヒャッカが本気で自分たちよりも長生きするかもしれないと思い始めた。

特徴:
喋る。
非常に発達した角を持つ。7対14本で、前から3列目の角が特に大きい。
兄弟の父親とロアノートから教わったのか様々な知識を持つ賢山羊。


(←白いの)
「にーにーお外のひと? シュブはシュブって言うの」
「“ろあ”と“にぐ”は樹のほうにいったよ!」

名前:シュブ (♀・13歳)
種族:浮島山羊
特技:喋る。他者が彼女を呼ぶ声は、どんなに離れていても必ず届く。ただし名前のみ。
痣:右前足の付け根。
口調:一人称)シュブ  二人称)あなた、にーにー、ねーねー
特徴)間延びしていて舌足らずな子供喋り。思ったままを伝える。
基本他者は名前呼び、名前がわからない場合は二人称呼び。年下でもよほど小さくないとにーにーねーねーと呼ぶ。呼ぶとき名前はひらがな表記になり、親しい人物は略称になる。
笑うときは口の裏から鼻へ小刻みに息を出すようにする。音ではなく息で笑う。

生い立ち:
ロアノートとヒャッカの両親が出て行ったとき、ついていった白山羊。浮島を降りてから喋りだすようになった。
島を降りたときから成長が止まったようで、いまだに小山羊のような外見をしている。
島を降りても羽の痣模様が消えなかったため、兄弟のイベントを通じて浮島に戻ってきた。

特徴:
喋る。
小さな角が一対、額から生えている。
ニグラス同様賢山羊のはずだが、喋り方のせいでいまいち伝わらない。


各人各山羊のイベントは追記にて。

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