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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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15 2008 / 06
080615-3.jpg

なんだかんだで手も復活しました。SAIも買ってしまいました。
でもって、色々やりたい事が多いこの頃。
時間がかかっても、紅い薬のこととかディタの能力のこととか昶さんのこととかサーカス団のこととか全部きっちりしたいと思います。

あと、上の絵。
テオとテオ姉は清貧譚だと言ってみるテストです。
あの話のラストで弟は菊の花に戻ってしまいますが、姉だけはそのままです。
でもこれって逆ですよね。弟が本来あるべき姿で、姉のほうが『人間になってしまった』のですよね。
茶でココリータさん(七尾さま)と話した時に、姉は人に恋をして死んだとテオは言いました。
菊の花は意思疎通できないし、たぶん人よりもずっと寿命が短いことと思います。清貧譚の弟は、命数の分だけ人間として生きた姉を見続けていたことでしょう。
でも、もしもそれが菊の花じゃなかったら。人よりもずっと長い寿命を持つものだったとしたら、人として生きる者の最期までを見届けることになります。
そういうことが、テオが旅をしている理由でもあるのかなあ…と思ったのです。
といっても、言ってる自分でよく解ってません; 
なんかね、人とは全然違うロジックで生きててほしいんですよ。作者が人間の時点で土台無理な話だとはわかっていても。
鮫やら鮪やらが「人間って水も無い場所でヒレもシッポも無くて生きてるの!? ありえない!!」とか言っちゃう感覚であってほしい。「比較できるものじゃないじゃないですか」って平然と返すような。
まあそんな話です。

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モールぶん回してたら手が死にました。
人生初の腱鞘(?)炎。
これでは絵も履歴書も書けません…。

ab7dfee4jpeg し~あわせ~うさぎ~

うさぎなのにアリス! 不思議!
二回連続東方ネタですみません。もちろんハンバーグじゃないです。
ペットショップでもついうさぎを探してしまいます。
小学校のころ飼育係で、二羽のうさぎがすさまじく可愛くて大好きでした。
自分のうさぎ好きなのはフィクションよりもリアルのほうです。

サーカス団員の名前の由来とか。
これを言ってしまうと投稿してくださる方々の発想を狭めてしまうのではないかと思い、今まで黙ってました。
どうしても知りたい方は自分で調べるかなあー、と。実際インレを投稿してくださった穐亨さまはそれを踏まえてくれたようです。
・玉兎→言わずもがなの月の兎。中国の神話で崑崙山に住む月の仙女・西王母が飼っている。
・因幡→言わずもがなの因幡の白兎。鮫の背を渡って鮫に皮を剥がれた。この鮫って、鰐のことらしいですが日本に鰐なんているんでしょうかね。
・アリス→言わず(ry。不思議の国のアリスですね。兎の出てくるお話で印象に残ってたのですが、これが一番苦しい命名でした。だって兎がメインじゃないし。
・ポスキハー→キリスト教の復活祭・イースターにて卵を隠す茶色い野兎の妖精のことをデンマーク語でこう呼ぶ。カラフルなイースターエッグは有名ですね。
・インレ→知的な兎たちの出てくるイギリスの児童文学書『ウォーターシップダウンのうさぎたち』に出てくる、兎の死神の名。黒い兎の姿をしている。
・団長→ピーターラビットとピーター・パンを掛けてます。
正直あまり深く考えないでつけているので、これらの大ファンという方は嘲笑ってスルーしてください。
080609.jpg  さかさまのお月様~

サーカスの団員さんがぼちぼち集まってきたので、この辺で円の御主人様をちらっと。
上) 夜を統べし月の神・全てを包む《宵闇》
下) 夜を統べし月の神子・全てを照らす《月影》

主人は上の方です。
元々は上の人だけで独裁状態でしたが、最近上司が人間に制裁をとか言い出して非常に面倒だったので、自分の司るものを少しだけ抽出して子供のようなものを創ったのです。まさしく蓬莱ニート。
でもコピーみたいな子だったから、こいつも特に制裁に参加しません。やる気のなさ以外は同様に作られたはずなのに制裁に参加しにいかないということは、月の神には面倒くささの他にも制裁に行きたくない理由でもあるのでしょう。
月の宮にはこの二人と数羽の兎しかいません。臣民は全て星になって闇を舞ってます。
img377.jpg 君もまた何処かへゆこうとして歩く途中でしょう

本家さまに落としてきたロカターリオ号のメンバー様方。
彼らはさわやかで素敵ですね。
投稿してきたやつから、ちょっと加筆してあります。てか海鳥。
せっかく曲イメージで描いたのに、すっかり忘れてました。

見て解るように、私は指芸が好きです。
これはもう少し手を大きく描いてもよかった気がしますが。
あと試みに下書き線を消さずに使ってみました。
影というか色のメリハリの入り方が気に入ったので、もう少し研究してから一つの手として確立しようかと。これって透明水彩と同じ原理ですよね。


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