このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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12 2009 / 09
FC2の方のブログがメンテでつながらなーい。
書こうと思ったらこれだ…。
上のはアンソロに登場させたモンスターたち。
ぜひモンスター板に投稿したいところですが、オリジナル設定のままだと無理がありそうなのが困り処。
元々彼らは月の神の管轄である夜の世界の住人なんです。夜空を飛びまわっている星達。近くで見ると一つ一つがこんなになってる。
敵として戦うとなれば理由が必要になります。彼らは人を食べるので、捕食に来れば被捕食者は抵抗するのが当然ということで戦う理由としてはまっとうでしょう。
でも、月の神の眷属というか臣下という位置に居る限り、月の神としては人(月に対する『地球』に在るもの)に危害を加える理由が無いんですね。人を食べるといっても、一番食べて栄養になるのが人なのであって人しか食べられない訳ではないのですから。
あとそれとはまったく関係なくもう一つ出しにくい点があるとすれば名前です。
見ての通り月の神が和風なイメージなので、彼らの名前がオール漢字になってます。
東方面ならいざ知らず、大陸の中でまで漢字名前はどうなんだと…。
どちらかと云うとこっちのほうが出しにくさの理由かもしれませんね。設定は結構どうにでもなるものですし。
誰か洋風なモンスターの名前付けるの得意な方いらっしゃいませんか…。自分がつけると二枚目の絵の左上の人がコンパスって名前になっちゃうんですよ…足が長いから…。
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07 2009 / 09
秋のグリーティングカード用イラストの暁真。
今年は冷夏だったので紅葉がちゃんとなるのか不安です。
つうか家の前の通りの七竈が枯れかけてるんですけどどうしましょう。
薬のこと書いたついでに薬の人たち集合絵2。
笑顔を描いているとこっちも笑えてきますよね、というかこいつら楽しそうでいいなあと思います。
うん……ある意味最高だと思いますよ。
顔だけアップ。
いつかは同じ種類の笑いの中で個性を出していけたらなあと思います。
つか杏介は笑いすぎだ。
一応追っ手の選出は志願した人を試験する、ということになっています。
実力が示されれば年齢とかあまり気にしてないと思うんであおいさんでも門前払いは無いと思いますよ。そもそもこの大陸では外見なんて当てにならないというか…「外見は人を騙すためにあるんだ」って誰かが言ってました。
試験の際にミッドガルドとトリス・ペルシスに会えます。時々によって試験の内容が変わりますが、場合によってはトリスやペルシスと戦うことも。
予定では試験合格者はファーと謁見することになってますが、流石にそれは安全性に問題があるかなという気もします。でもまあゲームの王様って結構無防備なところがあるんでそれくらいでいいのかも知れませんね。
実はトリスが試験中にあおいさんを口説いている小話をだいぶ昔に書いていたんですが、まとまらなくて途中で止まってたり…。
薬の伝承はたぶん吟遊詩人職の人たちは皆さんどれかしら知ってるんじゃないかなと思ってました。シオンさんとかも。
どうしても図書館の資料とかだと情報が整然としすぎている感があると思うんです。全部丸ごとを記録することは出来ないから、微量でも何かを切り捨ててしまうような。それはそのもの情報だったり、情報を表現する表現方法やニュアンスだったりしますが、その部分が重要だったりすることもありますよね。
吟遊詩人や語り部は、その辺を補う存在なんではないかと思います。
ついでにリエイさんの性格がレッドアイズと若干の共通点があるように思いました。もしかしたら会ってたりするんでしょうか…? 異世界でもリエイさんならぽんと出現しそうな気がしなくもない。
以下はおかみさんのブログにあったORPG今後のこと。たたくだなんてとんでもないです! 一日中イスラム形式で拝んでられますv …すみません、気持ち悪いですね…。
冒険者ギルドは是非欲しいです(無責任にねだるのもアレですが;)。あるとゲームっぽいという単純な動機ですが。むしろ自分のクエストはあることを前提に書いていましたしね…。
地図についてはふみさまと所にあるように、旅立ち編のような分布図+都市名くらいでいいかと思います。方角の大体が決まっていれば、クエスト受領時の場所指定にも方位ですればいいですし。
キャラ登録に世代(というのでしょうか) を付けるのはいいと思います。イベントによってキャラ性能が変わるキャラクターなども解りやすく区分できそうですので。
自キャラは一応全員に結末を用意して登録したので、条件提示して終わらせようと思えば1週間くらいで終わらせることも出来ると思います。ゲームですから、退場まではきっちりと。
各キャラの結末については、やってないゲームの攻略本を見るに等しい内容なのでワンクッションに下げときます。まあプレイヤーとなるキャラは二人しか居ないわけですが。
ちなみに、ミルドさんの出身地に絡むかは現状解りませんが、プラムの伝説が伝わる場所に薬の研究所があると言ったのには一応理由があります。
前に書いた墓所の設定書に、完全な死体が入っている棺はカベルネ・杏介・メリッサ・ジョウガだけだと書きました。レッドアイズとテオフィルの棺は空で、プラムとフィグの棺は血だけが入っている、と。
それぞれの意味は、空の棺→まだ死んでいない、死体入り棺→器も魂も墓所に在る、そして血の棺は死んでは居るが墓所には居ないということです。伝説では、薬はプラムに『ずっと待ち続けられる身体を与えた』のですから。
つまり伝説の残る場所には、いまだプラムが『居る』んです。
薬を使い、薬の伝説に名を連ねる者が現存する場所。そこなら研究所にふさわしいんじゃないかと思ったのです。
05 2009 / 09
雑記カテゴリにするほど雑記でもないんで一応未登録にしときます。呼び出し易いように。
ということで以下紅い薬についてちょこちょこと書いておきます。
長いので追記に下げておきますね。
29 2009 / 08
原稿は無事に発送出来ました。昨日の今日だから今は本土かな?
おかみさんが家に居ないときに届きそうな予感がしますが…。




原稿が終わってORPG関連の絵が入っているファイルを整理していたら出てきた落書きたち。
たぶんこっちには出してなかったと思うんですが。
だいぶ古い絵です。古さについては円の横に描かれている友人の落書き(てゐ)の発言から推して知るべし。
つか全部一枚にまとめればよかった。

ついでにもう一枚。こちらは厳密にはORPGでは無いんですがメリッサとテオだったので載せときます。
右の黒マントは部誌で描いていた漫画の魔王で、紅い薬姉弟はその愛人でした。
かの世界でただ二つしかない復活能力のあるアイテム(フェニックスの尾やら世界樹の葉やらムーンアトマイザーと同等の物) を魔王が独占しているため、勇者は死んだらその場で終了という過酷なようでよく考えたら当たり前な設定。
いつかさま七尾さまふみさまお帰りなさいませー。
そいえばこの間の絵茶時、自分の名前が密かに藤稿になっていたんですが誰も気がつかなかったみたいです。
紅い薬のことは、一般的には人を生き返らせたりも出来る万能薬くらいの認識だと思います。
で、『紅い薬』という呼ばれではなくても似たような現象を伴う伝説がちらほらと色々な場所にあって、実は同じもののせいだったという。図書館だとそれぞれの似たような伝説伝承が記された本があると思うので、調べ尽くせばほぼ全部知ることができるのではないかと。
特にレッドアイズやフィグは魔術師錬金術師なので自身で本を書いている、ということもあるかも知れません。あとはメリッサの父親も魔術師なので著書があるかも。
今度伝説をまとめてみます。地図が無いので場所を明言できないのが残念ですが。
自分もアスコリ本島に伝説を設けるのはちょっとなあと思っておりました。
置かせていただけるのなら本島以外の人が住んでいる島にお願いします!
プラムの伝説は簡単に言うと忠犬ハチ公です。若しくはラブーン。ワンピースの。
舞台が島なので多分船乗りだと思いますが、旅立った主人が帰って来るのを待ち続けた犬。それがプラム。
死してなおも主人を待ち続けたプラムに心を打たれた紅い薬の神様は、プラムを紅い薬の力で一本の樹木にしていつまでも待っていられるようにしてあげました。という伝説…というよりも伝承ですかね。
プラムが獣だからニックル君のご両親もこのへんの伝説研究してたとか…こじつけられそうな気がします。
伝説当時は有人島だったけど今は無人島になってる、というような感じだとアスコリ本島を経由して行くルートが出来るので物語に出てくる必然性とか生まれるんじゃないでしょうか。有人島でも小さすぎて宿泊無いとか。
--------------------
これを落書きと言ったら怒られますか
今登録してる人たちとは全然関係ないけどなんか登録したい人?たち。というか魔王様の部下希望。
魔竜王ロードとその妻ドミニク。うわあ中二臭いネーミングだ。
ロードは魔界かどこかにあるドラゴンの巣的な場所の長をやっているドラゴンで、なんらかの理由で魔王の下についている。主な役目は戦力と移動力の貸し与え。魔王よりも年上らしく、若い者は面白いことをやるなあと思いながら動向を見て笑っている。ドラゴン(少なくとも邪悪を資本とする竜)は人と殺し合うべきであると考えており、人を殺すことも人に殺されることも自然なことだと思っている。
ドミニクは元々はドラゴン退治の冒険者パーティの一員。ロードに挑み敗北し、最後の力を振り絞って仲間を逃がしたが彼女自身は逃げ切れず、囚われてロードの妻となった。彼女のパーティが倒したロードの部下の数と同じ6匹のロードの子を成し産み育てる。元は人間だが、竜の血が混じったため老いることがなくなっている。
左のがロードとドミニクの子。長子シャドウドラゴン=ジョエル、二子ウォードラゴン=カジミール、三子クリスタルドラゴン=ステリオ、四子メルトドラゴン=
イニャス、五子ブリザードドラゴン=ゴーチェ、六子ミストドラゴン=オーノル。
最終的にはみんな倒される方向で。
おかみさんが家に居ないときに届きそうな予感がしますが…。
原稿が終わってORPG関連の絵が入っているファイルを整理していたら出てきた落書きたち。
たぶんこっちには出してなかったと思うんですが。
だいぶ古い絵です。古さについては円の横に描かれている友人の落書き(てゐ)の発言から推して知るべし。
つか全部一枚にまとめればよかった。
ついでにもう一枚。こちらは厳密にはORPGでは無いんですがメリッサとテオだったので載せときます。
右の黒マントは部誌で描いていた漫画の魔王で、紅い薬姉弟はその愛人でした。
かの世界でただ二つしかない復活能力のあるアイテム(フェニックスの尾やら世界樹の葉やらムーンアトマイザーと同等の物) を魔王が独占しているため、勇者は死んだらその場で終了という過酷なようでよく考えたら当たり前な設定。
いつかさま七尾さまふみさまお帰りなさいませー。
そいえばこの間の絵茶時、自分の名前が密かに藤稿になっていたんですが誰も気がつかなかったみたいです。
紅い薬のことは、一般的には人を生き返らせたりも出来る万能薬くらいの認識だと思います。
で、『紅い薬』という呼ばれではなくても似たような現象を伴う伝説がちらほらと色々な場所にあって、実は同じもののせいだったという。図書館だとそれぞれの似たような伝説伝承が記された本があると思うので、調べ尽くせばほぼ全部知ることができるのではないかと。
特にレッドアイズやフィグは魔術師錬金術師なので自身で本を書いている、ということもあるかも知れません。あとはメリッサの父親も魔術師なので著書があるかも。
今度伝説をまとめてみます。地図が無いので場所を明言できないのが残念ですが。
自分もアスコリ本島に伝説を設けるのはちょっとなあと思っておりました。
置かせていただけるのなら本島以外の人が住んでいる島にお願いします!
プラムの伝説は簡単に言うと忠犬ハチ公です。若しくはラブーン。ワンピースの。
舞台が島なので多分船乗りだと思いますが、旅立った主人が帰って来るのを待ち続けた犬。それがプラム。
死してなおも主人を待ち続けたプラムに心を打たれた紅い薬の神様は、プラムを紅い薬の力で一本の樹木にしていつまでも待っていられるようにしてあげました。という伝説…というよりも伝承ですかね。
プラムが獣だからニックル君のご両親もこのへんの伝説研究してたとか…こじつけられそうな気がします。
伝説当時は有人島だったけど今は無人島になってる、というような感じだとアスコリ本島を経由して行くルートが出来るので物語に出てくる必然性とか生まれるんじゃないでしょうか。有人島でも小さすぎて宿泊無いとか。
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今登録してる人たちとは全然関係ないけどなんか登録したい人?たち。というか魔王様の部下希望。
魔竜王ロードとその妻ドミニク。うわあ中二臭いネーミングだ。
ロードは魔界かどこかにあるドラゴンの巣的な場所の長をやっているドラゴンで、なんらかの理由で魔王の下についている。主な役目は戦力と移動力の貸し与え。魔王よりも年上らしく、若い者は面白いことをやるなあと思いながら動向を見て笑っている。ドラゴン(少なくとも邪悪を資本とする竜)は人と殺し合うべきであると考えており、人を殺すことも人に殺されることも自然なことだと思っている。
ドミニクは元々はドラゴン退治の冒険者パーティの一員。ロードに挑み敗北し、最後の力を振り絞って仲間を逃がしたが彼女自身は逃げ切れず、囚われてロードの妻となった。彼女のパーティが倒したロードの部下の数と同じ6匹のロードの子を成し産み育てる。元は人間だが、竜の血が混じったため老いることがなくなっている。
左のがロードとドミニクの子。長子シャドウドラゴン=ジョエル、二子ウォードラゴン=カジミール、三子クリスタルドラゴン=ステリオ、四子メルトドラゴン=


最終的にはみんな倒される方向で。