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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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090902-01.jpg 先走りすぎた感

秋のグリーティングカード用イラストの暁真。
今年は冷夏だったので紅葉がちゃんとなるのか不安です。
つうか家の前の通りの七竈が枯れかけてるんですけどどうしましょう。

090906-01.jpg 最高の笑顔

薬のこと書いたついでに薬の人たち集合絵2。
笑顔を描いているとこっちも笑えてきますよね、というかこいつら楽しそうでいいなあと思います。
うん……ある意味最高だと思いますよ。

090906-02.jpg

顔だけアップ。
いつかは同じ種類の笑いの中で個性を出していけたらなあと思います。
つか杏介は笑いすぎだ。

一応追っ手の選出は志願した人を試験する、ということになっています。
実力が示されれば年齢とかあまり気にしてないと思うんであおいさんでも門前払いは無いと思いますよ。そもそもこの大陸では外見なんて当てにならないというか…「外見は人を騙すためにあるんだ」って誰かが言ってました。
試験の際にミッドガルドとトリス・ペルシスに会えます。時々によって試験の内容が変わりますが、場合によってはトリスやペルシスと戦うことも。
予定では試験合格者はファーと謁見することになってますが、流石にそれは安全性に問題があるかなという気もします。でもまあゲームの王様って結構無防備なところがあるんでそれくらいでいいのかも知れませんね。
実はトリスが試験中にあおいさんを口説いている小話をだいぶ昔に書いていたんですが、まとまらなくて途中で止まってたり…。

薬の伝承はたぶん吟遊詩人職の人たちは皆さんどれかしら知ってるんじゃないかなと思ってました。シオンさんとかも。
どうしても図書館の資料とかだと情報が整然としすぎている感があると思うんです。全部丸ごとを記録することは出来ないから、微量でも何かを切り捨ててしまうような。それはそのもの情報だったり、情報を表現する表現方法やニュアンスだったりしますが、その部分が重要だったりすることもありますよね。
吟遊詩人や語り部は、その辺を補う存在なんではないかと思います。
ついでにリエイさんの性格がレッドアイズと若干の共通点があるように思いました。もしかしたら会ってたりするんでしょうか…? 異世界でもリエイさんならぽんと出現しそうな気がしなくもない。

以下はおかみさんのブログにあったORPG今後のこと。たたくだなんてとんでもないです! 一日中イスラム形式で拝んでられますv …すみません、気持ち悪いですね…。
冒険者ギルドは是非欲しいです(無責任にねだるのもアレですが;)。あるとゲームっぽいという単純な動機ですが。むしろ自分のクエストはあることを前提に書いていましたしね…。
地図についてはふみさまと所にあるように、旅立ち編のような分布図+都市名くらいでいいかと思います。方角の大体が決まっていれば、クエスト受領時の場所指定にも方位ですればいいですし。
キャラ登録に世代(というのでしょうか) を付けるのはいいと思います。イベントによってキャラ性能が変わるキャラクターなども解りやすく区分できそうですので。
自キャラは一応全員に結末を用意して登録したので、条件提示して終わらせようと思えば1週間くらいで終わらせることも出来ると思います。ゲームですから、退場まではきっちりと。
各キャラの結末については、やってないゲームの攻略本を見るに等しい内容なのでワンクッションに下げときます。まあプレイヤーとなるキャラは二人しか居ないわけですが。

ちなみに、ミルドさんの出身地に絡むかは現状解りませんが、プラムの伝説が伝わる場所に薬の研究所があると言ったのには一応理由があります。
前に書いた墓所の設定書に、完全な死体が入っている棺はカベルネ・杏介・メリッサ・ジョウガだけだと書きました。レッドアイズとテオフィルの棺は空で、プラムとフィグの棺は血だけが入っている、と。
それぞれの意味は、空の棺→まだ死んでいない、死体入り棺→器も魂も墓所に在る、そして血の棺は死んでは居るが墓所には居ないということです。伝説では、薬はプラムに『ずっと待ち続けられる身体を与えた』のですから。
つまり伝説の残る場所には、いまだプラムが『居る』んです。
薬を使い、薬の伝説に名を連ねる者が現存する場所。そこなら研究所にふさわしいんじゃないかと思ったのです。





まずサブキャラから。

●伯爵・円
サーカスは基本いつでも居るし居てもいいんじゃないかなと思います。
メンバー探しは大々的なものは一期目にしか出来ないでしょうが、その後もちょくちょく誰かが街の中で居なくなったりしそうな感じですし。
アリスさんの空を飛ぶ関連のイベントなど、団員個別でもイベントを起こすことが出来るので居るだけ状態にはならないかと。
もしかしたら月に行くイベントが出来るかもしれませんし。個人的な希望ですが。

●カルーア・ディタ
登録時に既に完成形なので特に変わりません。どうやら来年子供が生まれるようですが。
いつまでも窯品と人形とクエストを作り続ける感じですね。時期によって内容の差はありそうですが、基本はずっと一緒。

●グランツ
彼もたぶん変わらない気がしますが…。傭兵団が今後広がりを見せたら二期目からメイン昇格とかあったりなかったり? この辺は傭兵団だけではなく現状のメインキャラ二人の状況にも寄ります。
戦うと死亡フラグが立つ気がしなくもない。
サブのままだとナナシキで火薬屋を続けます。物騒な消費アイテムとクエストを作り続ける感じですね。

●ミッドガルド
登録はファーが先ですが、文章の構成上ミッドガルドを先に。
当初は死ぬ予定でした。紅い薬を手に入れるためにはファーが命よりも大切だと思うものを捧げなければならないことを知り、事情をファーに伝えぬまま自ら犠牲になってファーに薬を与えたと。
元々ペルシスとトリスはミッドガルド亡き後、その役を埋めるための要員として作りました。表にはペルシスが宰相として立ち執政を支え、裏ではトリスが蟲を束ねる。二人ならばミッドガルドの代わりが務まるという意味。
今でもこれでもいいんじゃないかなと思っていますが、登録すると惜しくなります。ミッドガルドにも交流して欲しいかなと。
それで考えたのが次のファーの項目で書く病の治し方になります。ミッドガルドの犠牲を回避するルート。
ちなみに、犠牲になったうえで復活するルートを言うのも考えたのですが、結果的に『ミッドガルド』は死亡扱いになるので、ファーの悲しみは変わらないという微妙なものになってしまいあまりお勧めしたくありません。

●ファーレンハイト
上記の通り、大いなる犠牲を払って未来へ向かう予定でしたが。
一応それ以外の進み方を。
ファーの病と呼ばれているものは、実際は遺伝性の体質のようなものです。建国史の通り初代ヒューフロストの王は雪の女神と呼ばれた氷妖と結ばれました。ですが氷妖は生まれてくる子を必ず氷妖にするという特性があるにも関わらず、王族は皆人間です。
これは初代国王と結ばれた氷妖が、自らの種族の血を宝典スノウ・エンプレスに封じ込めたからです。自ら人間になることで、ヒューフロストの地を人間に明け渡した。
でも封印は完全ではなく、代を重ねていくと時折氷妖の特性が中途半端に現れる者が出てきてしまう。例としては熱を造る機能が不完全で病気がちになったり、血の気温に順応する特性だけが現れて冷たい血液が体内を回ってしまうなど。
治すためには、不完全な封印を完全なものにすることです。クエスト的にするなら、病気の解明→人員探し→一旦封印を解く→封印のし直しといった流れでしょうか。エンチャント能力が高いキャラクターが居れば封印は難しくはないと思います。

ここからはメインキャラ。
ですがメインは非常に難しいです。旅自体が目的だったり、目標達成事態がバッドエンドルートのような…。
テオには旅に目標が無いと言いますか、永久に旅をし続けることが目的です。
一つの薬が実在すれば、次の薬が現れることがないから。
旅に終着があるとすれば、永遠に紅い薬を葬り去ることか、別の『一つの薬』が現れること。
前者が不可能であるとして、後者を実現させる一番手っ取り早い方法がジョウガがテオフィルを倒すことです。どう見てもバッドエンドです、本当にあr(ry
テオからしたらそこまでバッドでもないでしょう。安らぎは与えられる訳ですから。
ですがジョウガからしたら父親だと言えないわ実の子を殺してしまうわそれでも現世で彷徨い続けなければならないわで良い事がありません。これやっちゃうと二期目からはジョウガが敵になりそうですね。近づくと無差別で攻撃してくるタイプの。
一番の問題はジョウガにはこれ以外に行き着く道が無いことかもしれません。ずっと刀の幽霊やってられる訳でもありませんし。



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