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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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28 2009 / 04
090428-01.jpg090428-02.jpg 投下時よりも若干大きめサイズ

イベントでもネタでもないのですが、交流板に落としたものはこのカテゴリなので。
素敵な女神様が多いのでイコン的な感じで描いてみました。あやとさま、rinkaさま、キャラ借り失礼致しました。
脳内補完で描いてみたらお二柱とも小宇宙が燃えていそうな感じになりました。華やかさとか考えてオプション足してますが、やるならもっと思いっきりやってしまえばよかったと若干後悔してます。

ネメシス様は暗色一色は塗り的に厳しいので銀の装飾をしてます。ショルダーがあるのでもしかして下も装甲あるかとも思いましたが、大人しさや貞淑さを出すためにあえてロングスカートで装甲無し。
杖は申し訳ありませんとしか言い様がなく; あんまり細かすぎると人物が目立たなくなるので抑え気味にと思ったら抑えすぎました。
背景はトリカブトです。下書き段階ではクローバーやアザミもあったのですが、野原の面積が思ったよりも少なく描き込むとなんだか解らなくなりそうだったので一種類に絞りました。それにしてもアレですけど…。どの植物も花言葉は復讐です。

シルク様はこの世界に十字架祭ってる宗教なんてあるのかなあと思いつつ、武器がクロスなんで安易に十字架です。
ネメシス様とは対照的に白っぽいイメージがあったのでそれを強調していく方向で色を付けていき、アクセントにストールの青を強めてみようと思った結果青い布になりました。キリスト教の宗教画で聖母マリアが纏う衣装の青は信仰心を表すそうなので、主神の命で制裁に来た神にはぴったりなのではないかと思ってます。

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img493.jpg

●ある愛の証


①グランツがナナシキの村に定住している、②グランツが元傭兵団のメンバーであることを知っている、③花火屋での会話でカウンター奥に飾ってあるクロスボウの事を尋ねると発生する。

クロスボウについて尋ねるとグランツが「これは父が火山に住まう竜から貰ったものなんです」と話をし出す。
「父はこの武器をとても大切にしていて…。そういえば、もしもナナシキを訪れることがあれば武器を竜に返して欲しいと頼まれていました。私一人では不安なので、一緒についてきていただけますでしょうか?」

引き受けると、グランツと案内人のティードがパーティに加わるので、その状態で火山の奥のオゼの元を目指す。
グランツは一般的な冒険者の装備一式と『形見のクロスボウ』を装備しているが、クロスボウで攻撃することは出来ない。ただしアイテムを使うことは出来るので、お荷物にしたくなければ攻撃アイテムなどをある程度用意しておくこと。
オゼの元に辿り着くと、オゼとグランツの会話デモが入る。グランツはナナシキのことをさっぱり覚えていないがオゼはグランツが居た事を覚えている、といったようなやりとりの後、本題としてグランツはクロスボウを掲げる。
「父の…サニー・ナーガが最期に言ってました。もし私がナナシキに行くような事があれば、そのときはこれをアナタに返して欲しいと。そして…、叶わなくとも俺は生涯貴女を愛していた、と」
「小僧が…最期までそんなことをぬかしておったか」
ここでギャラリーから驚きの声が上がる。
「グランツの親代わりの人って失恋の痛手で村を飛び出したって聞いたけど…」
「はい、火山に住まう気高く美しい竜にふられた所為だと本人の談です」
爬人は皆あんな趣味って訳じゃ…、とパーティメンバーが尋ねると、ティードが思いっきり首を横に振る。

武器を返し終わり、帰り道もグランツの護衛をして火山を抜けたらクエスト終了。
報酬2000Gとネズミ花火(消費アイテム:戦闘中に使うと自分よりも弱い相手なら必ず逃げられる)が貰える。


パロネタが強くて本家に落とせなかったもの。
この場でお借りした方々の親御さんに謝ります。なんかすみません…。


4koma-1.jpg
絵柄まで似せる気力はありませんでした…。
つうかなんで人形の事をカルーアが答えてるんだ。

4koma-2.jpg
初出が1992年…。
これ上のも合わせてまるでディタが少女の人形しか作ってないみたいになってますね。
もちろんそんなことはありませんよ。

4koma-3.jpg
・ろくろ成形…足や手で回す円盤の上に粘土を乗せて回転させながら形を作る陶芸の技法の一つ。地味によく突き指をし易い。
・タタラ成形…薄くスライスした粘土の板を貼り合わせて箱のような形や皿を作る陶芸の技法の一つ。ろくろに比べて簡単で綺麗な形を作り易い。
・祟り…神霊や怨霊などが引き起こす災厄。悪い事に対する報いを指すこともある。
・たたりちゃん…高確率で読む人にトラウマを残すことで有名な少女ホラー漫画。題材はありがちだが表現がムチャクチャ怖い。
・タタリ…カットッッ

4koma-4.jpg
サーカス用だって言ってるのに。




080830-3.jpg  本家に落としたものよりも若干大きめサイズになってます。

●アルカナ5

①ディタが元闘技場のサクラだと知っている、②ディタが脱走した後の闘技場に5回以上行ったことがある・行ったキャラがパーティにいる、若しくはパーティに狂犬が居る時にディタと会話をすると発生する。

ディタに話しかけると闘技場に行ったキャラ、又は狂犬が「闘技場でまだ動いている人形がいる」という話題を切り出す。
「そんな馬鹿な…人形は俺から長時間離れたら動かなくなるはず。いや…もしかしてあいつが…」
「…だけど昶みたいな例もあるからな。まだ戦わされてたなんて……。あのさ、こんなこと頼むのも悪いけど、あんたらでその人形を壊してきてくれないか?」

引き受けて闘技場に向かうと、丁度団体戦の結果が場内に放送されており、そこで団体戦の闘技場側選手のことを聞くことができる。
人形が戦っているという団体戦は参加者上限が5人なので、パーティが6人以上いても受けることは出来るが参加できるのは5人までとなる。
団体戦で5回連続勝利すると闘技場側選手である人形『アルカナ5』との戦闘になる。 ▲モンスター名『王符キング』『妃符クイーン』『奇符ジョーカー』『雄符エース』『騎符ジャック』
この戦闘に勝つと団体戦が終了。
闘技場を出ようとするとロビーでディタと遭遇するので、報告してクエスト終了。報酬にレアアイテム『糸巻き人形』(ダンジョン内で使うと入り口に戻れる)が貰える。


→追加イベント●空ろなる座に心は降りて

上記イベントを受けた上で、パーティメンバーに零・昶が居る、若しくは6回戦目で『騎符ジャック』を一番最後に倒すと発生する。

零・昶が居る場合、6回戦目が終わった後で昶が「これは母君の人形と違います」と言い出し、直後にディタ・カルーアが客席からステージに飛び込んでくる。
居ない場合は戦闘終了後に「ちょっと待って、その人形は…!」と叫んでステージに飛び込んでくる。
「なんだこの人形は…俺はこんな人形を知らない」
『騎符ジャック』を見てディタが呟くと、相手側の選手入場口から一体の人形が現れる。
「その通り、それはボクがあなたを真似て作ったものだ」
「我が名はアルカナ5がリーダー『空符エンプティ』。全ての符を束ねし空白の札。さあ来い、己が力を信じる戦士よ!」
人形とディタのやりとり(自分達は望んで戦ってるとかなんとか)が終わると戦闘になる。先程戦った『騎符ジャック』以外のモンスターが若干強くなって再戦してきます。 ▲モンスター名『空符エンプティ』『王符キング』『妃符クイーン』『奇符ジョーカー』『雄符エース』

戦闘が終了すると、ぼろぼろになったエンプティがディタのところまで這って行って、
「ここで戦っていれば…貴女が来てくれる信じていた……。…これで、ボクたちも……貴女の…人形に……戻…れ…… …」
「! エンプティっ!?」
みたいなちょっと感動系な流れになる。
戦闘とデモが終わった後、闘技場のロビーでディタに報告してクエスト終了。報酬に素材アイテム『アルカナ5』(武器・防具に合成すると火水風土光への特効・耐性が上がる)と装備アイテム『空の白札』(アクセサリー:身につけるとアイテム欄の空きに比例してアイテムドロップ率・レアアイテム出現率が上昇)が貰える。
一度クリアするとクエスト斡旋所で何度でもイベントを受けることが出来ます。

※どちらのイベント共、通常通りに団体戦終了時の賞金が貰えます。
※このイベントの後で、闘技場から出禁をくらうことはありません。


追記に書ききれなかった設定など。


080830-2.jpg  本家に落としてきたものよりも若干大きめサイズです。

●四泊五日窯心房耐久宿泊ツアー

①窯心房の店員と5回以上会話したことがあり(店を利用する必要はない)、②図書館の町インテグラで借りられる本『古典呪術史』を持って、③パーティメンバーが5人以下の時に窯心房を訪れると発生する。

窯心房を訪れると、店が目に見えて禍々しいオーラに包まれて閉店している。
店の前で立っているとカルーア・ディタが現れ事情を説明される。
「うち秘蔵の曰くつき壷の封印が解けちゃってね。新しい封印の蓋を作りたいんだけど工房は悪霊であふれてるからさ、よかったら蓋が出来上がるまでの五日間護衛を頼まれてくれないかなあ?」

引き受けると窯心房に泊り込みで蓋を作るカルーアと蓋の護衛をすることになる。途中、外に出られないので消費アイテムの所持数に注意。
五日目にカルーアが出来上がった蓋を持って地下倉庫に壷の封印に行くので、カルーアが帰ってきたのを確認したらクエスト終了。
成功報酬は5000G、途中ギブアップ可能。

→追加イベント●原罪の壷

上記イベントを受けた上で、パーティメンバーにジル、テオフィル、あおい、ヴェイタ、アルフレド、クロード、古登、エラム、カイエ、朔、ジョウガの内の2人以上が居ることが条件。
五日目の壷封印の際に、「折角だからきみたちが行くかい?」とカルーアに問われるので「はい」を選ぶ。

四日目に、パーティとカルーアの話し合いが発生。「どんな曰くがつけば店一軒がこんな状態になるのか」と問うパーティにカルーアは「とびっきりの曰くだよ。これのせいでもう何人も死んでるんだ」と答える。
五日目、「はい」を選ぶとカルーアからキーアイテム『素焼きの蓋』が貰えるのでそれを持って地下の倉庫へ。道中は普通にエンカウントします。
地下のつきあたりの部屋に入ると、いかにもなオーラを放つ人の身丈ほどの壷がある。
壷に近づくとイベント発生条件であるキャラから壷についての反応がある。反応パターンは「この壷なんかすっげーヤな感じがする…」か「この壷はもしや…まさか実在するとは(若しくはこんな処にあるとは)」のどちらか。
壷を調べるか蓋を使おうとすると戦闘に突入。 ▲モンスター名『壷中の七怨』(中ボスBGM)
戦闘に勝つと壷に蓋がされて、封印完了。『素焼きの蓋』はここでアイテム欄から消える。

工房に戻ってカルーアに話しかけるとクエスト終了。成功報酬5000Gと、装備アイテム『蓋のかけら』(アクセサー:身につけるとアンデット系幽霊系モンスターからのダメージが半減)が貰え、後日談的なものが聞ける。
「あの壷ね…やっぱりなんだか解っちゃった人も居るみたいだね」
「蟲毒って知ってる? たくさんの虫を壷に閉じ込めて共食いさせて、最後に残った一匹を使って行う呪術のこと」
「あの壷はそれの人間バージョンなんだよ。実際壷に複数人の人なんて入らないから閉じ込めたのは別の部屋なんだろうけどね、それに使われた人の遺骨があの中に納められているんだ。何のために作られたのか知らないけど結局ろくに使われず封印されたみたい」
「あ、参加できるメンバーが5人までなのは呪術に使われた人間が7人でさ、壷の支配領域に7人以上の人が入ると呪われて最後の一人になるまで殺しあうからなんだよね」
「蓋は不定期に壊れちゃうから、また機会があったら護衛受けてくれよ」
一度クリアするとクエスト斡旋所で何度でもイベントを受けることが出来ます。


追記に書ききれなかった詳細設定など。

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