このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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23 2010 / 08
(真ん中・右)
「……星を見に来たの? そう。…お兄さんも、星好き?」
「……これ、パラの友達。ね、アルカ」
『そうだな、パラ』
名前:パラミルム・サルファー (♂・16 歳)
出身:アリアドネ
種族:人間
職業:天文台職員
口調:一人称)パラ・俺 二人称)キミ・あなた
特徴)ぼそぼそと独り言のように話す。言葉ぶつ切りな話し方がやや幼い印象。
普段は一人称が自分呼びだが、仕事のときなどは俺と呼ぶ。
笑い方は大きく声は出さず、くすくすと口元をおさえて。
名前:アルカヘスト (37歳:起動してからの年数。製作にはまだかかっている)
出身:セルネオ
種族:機械人形
口調:一人称)私 二人称)アナタ
特徴)堂々として、しっかりとした口調。真面目な感じ。
笑い方ははっはっはと爽やかに。
生い立ち:
(パラミルム) ヒューフロスト人の父とセルネオ人の母を持つ、天文少年。
幼い頃から星が大好きで、父にプレゼントされた望遠鏡で夜通し空を眺めていることもあったほど。
《顕星宮》にある天体資料室(天文学専門の図書室)に入り浸り、様々な天文の本を読んでいる内に、《顕星宮》に就職していた。
(アルカヘスト) セルネオで作られた機械人形。
パラミルムの母が幼少の頃、子守として作られた。その後パラミルムの母に改造されたりパーツ交換されたりしながら、現在はパラミルムの子守改め相棒として共にいる。
作られてからそれなりに時間を経ているためか人形の割に人間くさい。
特徴:
天文台《顕星宮》内でうろうろしている人①+a。
主に資料や図書の整理、図面の統合整頓、データ作成をしている。図書や資料の運搬もしており、パラミルムはあまり力がないため相棒である機械人形・アルカヘストが代行している。
口調や普段の行動を見ると非常におっとりのんびりした気質(悪く言えばトロい)に見えるが、興味のあることにはありえないほどの行動力を発揮する。
円形劇場型プラネタリウムを作ることが夢で、そのために『星の滴』を集めている。
イベント:
《顕星宮》に入った初回、製図室の前でうろうろしているパラミルムとアルカヘストが居る。
話しかけると、「一昨日の昼の天測図がどこに行ったかわからなくて困っている」との内容を話す。
この話を聞いた後、天体資料室4階層目の右エリアにある本棚を調べると、天測図が挟まった本が手に入るので、それを持ってパラミルムに話しかければクリア。装備アイテム:星の栞(アクセサリ。本を装備するキャラのみ装備可能。闇属性の攻撃力が20%増加する)が貰える。
本はアイテム欄に残る。
(左)
「ようこそ国立天文台《顕星宮》へ。本日の天気は晴天です」
「大天体鏡には不用意に触らないでください」
名前:ヘルメスの鳥 (♂・24 歳)
出身:インテグラ
種族:人間
職業:天文台職員
口調:一人称)私 二人称)あなた
特徴)抑揚の少ない、非常に滑らかな語り口。言いよどむことは無いが、感情も無い。
声を上げて笑うことはしない。
生い立ち:
かつて氷刃騎士をやっていた、今は天文台の職員をしている男。
6年前、戦いの中で両腕と自身の記憶を失った。が、新開発の義手の被験者を欲しがっていたヒューフロスト王従・シュバルツシュタインの目に留まり、新たな腕を得る。
その戦いで本来なら自分は死んでいるはずだったと考えており、記憶を取り戻すことはせず、今はシュバルツシュタインの義手のモニターとしてのみ生きている(と、本人は言っている)。故に名乗るときは義手の名である『ヘルメスの鳥』を名乗る。
本名はイトムカ・メルクリウス。だがヘルメスがその名を自身の名と認識することは無く、また、彼をその名で呼ぶ者ももう居ない。
特徴:
天文台《顕星宮》内でうろうろしている人②。
主に来客の案内や、道具の運搬、大天体鏡(望遠鏡)の整備・清掃をしている。元騎士なため、ある程度の用心棒にもなっている。
《顕星宮》に勤めだしてから天体や占星に関する知識も学んだようだが、本人に興味があるのかは不明。
戦いで失くしたのは記憶だけではないのか、それとも義手を本体とするものに必要ないからなのか、異様に感情の起伏が少なく…というか、無い。口頭で不快を示すことはあるが、それが表情に出ることは無い。
無口ではないが、必要以上は喋らない。必要分はしっかり喋る。
重度の味覚欠乏症で、辛味以外の味がわからない。
義手の力で空を飛ぶことが出来る。
肩に乗っているのは使い魔である銀噛みネズミのカドゥケウス。銀を食べ、それで体表に針を形成し身を守るハリネズミ。
イベント:
パラミルムのイベントが終わった後で天体資料室に行くと、資料室中央にある模型の大望遠鏡の掃除をしているヘルメスが居る。
眺めていると、ヘルメスが羽箒を落とすので、拾って、近くの壁に立てかけてあるはしごを使って頂上まで行き届ける。
短く礼を言われてからはしごを使って下まで降りると、あと数段のところではしごが壊れる。
パラミルムのイベントで持っていった本が棚に戻せないと困っていると、ヘルメスが義手の力で望遠鏡の上から降りてくるので、事情を説明して本を手渡してクリア。
「はしごの整備不良はこちらの不注意でした。怪我などはありませんか?」と抑揚の無い口調で言いながら、回復アイテムをパーティの人数分くれます。
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