【魔女っ子企画】本当の私なんか ただの女の子ですよ

魔女っ子企画で性別転換祭りが行われておりまして、それに出した絵をば。
一番左がねじ巻きの魔女ベファーナと使い魔ランプ・ニコ。
真ん中と右がトートの古書店に関連する人達。

ベフは友人にも言われましたが、男体化すると途端に老け込みます。なんでだろう。ランプとニコは欠損とっかえただけですね。
生い立ちから男性と考えた場合は、ベフのねじ巻きの魔術は頑張ればランプとニコのような一つの意思というか人格を作り出すことが可能なので、男だったらその辺でちょっとゆがみがきそうな感じがします。
人を生み出すのは女性の力ですからね。見下すまでは行かないけど、女性と一定の距離をとるような男になりそうな。

古書店メンバーは、元性別の絵よりも先に性転換絵が出るという逆転現象が起こっているキャラが多々ですｗ
というか左から3人除いてみんな初披露ですね。
メルヤはツーテール無くしてなんかすっきり、パイモンは元が女顔の男なのでそのまま体が女になっただけ、カルデアは髪がちょっと長くなって衣装がひらひらしたくらいですか。



一応この絵にあわせた元姿の絵がありまして(その時点で矛盾しているｗ)　それがこれ。
絵にある通り、左からシャックス、カイム、ナベリウス、フェニックス、セーレです。
フェニックスの姿が黒髪長身の男じゃないのは、彼女が悪魔と間違って召喚されたモンスターのほうのフェニックスだから、という設定のためですｗ　本当にただの不死鳥のフェニックス。
ちなみにハルファスとマルファスが居ないのは、二人が外見をとっかえただけだからですｗ　名前を入れ替えたらそのままその子、という。

果てしなき夢とスピリッツ はじけるのさ

　難易度AAA

花火運びクエスト一発目。
七尾さまと先日行ったスカイプで盛り上がりました、ゴンベさんがパーティに居た場合のレディさん乱入ネタです。
一枚目からネタとかね!　そしてマゾゲーが無理ゲーになります。
絵を見たら解るように、あからさまに絵の力の入れ方が違いますね。一コマ目と三コマ目が。
自分の勝手なイメージですが、レディさんはあまりなよしくない感じがするのです。水泳選手みたいな肩幅を持って居そうといいますか…。とりあえず肩はしっかりしていそうです。でも水泳選手とは違い、腰もしっかりしていそうな。しなやかだけど、しっかり筋肉はありそうな感じ。
一応夜のシーンをイメージしたので、レディさんの背後のは月です。光を背負うグレー加工たのしいです＾ｐ＾
こっちはPNG形式なので、画質が綺麗になってます。その分クソ重たいですけどね…。文字が読めなくなってしまうので、どうしても縮小に限界があるんですよね。

一応一コマ目右上の見切れている人はジョウガです。

全てを包む最後の聖史劇 眩い虚実の物語を誰が暴く?

投下してきましたよ夏イベント用クエスト。
クエスト内容については本家の方に2箇所も書いてあるのでこちらに書く必要はないでしょう。
告知役は初めてで緊張しましたが、絵茶での書記まとめとチャット部分での概要整理がしっかりしていたので作業自体はそこまで難しくもありませんでした。あの場に居た方々に感謝です。
今までちまちまとクエスト出してきていましたが、大々的に「やろうぜ!」みたいな感じにはなっていなかったので、楽しみです。すごくRPGっぽくて良いと思うんだ。

上の2枚は告知に使った絵ですね。
ゲーム画面っぽいのは是非やってみたかったので、良い機会でしたし描いてみました。
色塗ってからギルド本部に居るの以外は三日月さん月代さんは両目とも赤、という設定を思い出してあちゃーってなりましたが。まあナナシキにはギルドなさそうだし、インテグラで依頼受けて、ナナシキに向かったとかそんな脳内補完お願いします。
ちなみにこの画像で一番手間がかかってるテキストウインドウ、文字を入れ替えれば他の場面にも使いまわせるんですよね…。素材としてここに置いておいたら誰か使ってくれるかなーなんて…。
SDキャラのほうは、せっかく板立てるから何か描いておくか!　と考えて描いたものですが、ちゃんとまとまってて良かったなあと思っております。若干鮮やか気味ですが。

それと新キャラ落としてきました。アリアドネの天文台で働いているサブの方々。
本当は夏イベントで、天体観測クエストに使おうかと思って練っていたキャラなのですが、夏クエストあるしまあいいか…と。天体観測クエストは、いずれ出します。
パラは珍しく思い過去とか無いキャラですね。たまにはほのぼのも良いかと。星のこととか尋ねたら、嬉々として答えてくれます。両親健在だけど名前に元素が入っているのは、父親がシュバルツシュタインの孤児院出身だからです。母親はセルネオの貿易商の娘。アルカは子守でもあり、貿易の際の彼女の用心棒でした。
アルカは、セルネオの機械人形がどの程度のものなのか解らなかったのですが、趣味であんな感じになりました。パラ母が結婚してヒュー国に移住してからボディを換装しているので、あの姿は2代目というか、パラの子守用形態です。だからサブ。パラの家には封印された貿易時の用心棒形態ボディが眠っておりますｗ
ヘルメスは、アルカが人間くさい感じなので、逆に人間味に欠けるのが欲しいなあと思ってあんなのになりました。天文台内を機械的に案内するキャラがコンセプト。羽根が出て空飛ぶオプションとか、シュバルツシュタインはやりたい放題ですね。一応あの義手は魔術制御で動いているので(ヘルメスは魔術騎士でした)、魔術使用不可なエリアとか入ると彼の義手は動かなくなります。

連日の絵茶やらスカイプやらで、なぜかうちの奴らに恋愛フラグが立っており、困惑するやらニヤニヤするやらです。
アリスちゃん、ごめんよダメな団長で…。アデリーさん素敵なんですが、伯爵じゃあなあ…って感じです。
伯爵は子供達に夢を、といいつつも、どこか諦めてる感があるんですよね。所詮自分が与えられるのは夢止まりと。見えるけど実体の無いものを、そのままでしか扱えてないんだと思います。だから小話のときみたいに「今こそが夢」とか言っちゃうのかと。結局精神が現実逃避している子供から成長していないんでしょうね。
何かのきっかけで目が覚めれば良いのですが、円は非干渉タイプなんで難しいな…と。
なんだ、ジョウガ並に暗いな…。こんなに暗いつもり無かったのに。
そしてミッドガルドにも何か見守ってくださっている方が居るようです。こっちは伯爵とはまた違った問題がありますね…主に3年後に居ないとか死んでるとかそんな類の。
例え紅い薬を使わず、正しい手順でファーレンハイトの病を治したとしても、その後の行動については父親のルイーズとセルシウス9世が既に示していますね。氷妖は寿命が長いからファーが死んでからでもいいような気もしますが、待ってられないでしょう。つか外見的にあんまり長く人間のふりもしていられないという。今でも若作りと言われている…。

そいえば先の絵茶会で、個人的に印象に残ったというか非常に納得したことが一つ。
浮島はシムピ的な感じなので、戦う人は住人として居られません。という部分。
これで、宿兄弟の両親が…少なくとも、父親が浮島に「戻れない」理由がわかりました。
あのシュブのイベントでは父親は「戻れないわけじゃない、戻らないだけ」と言っていましたが、自分の感覚ではヤツは「戻れない」のだと思っていたのです。樹が積極的に浮島人に何かをしないとは聞いていたのですが、何故だか。
多分というか確実に、カノンは浮島に戻ったらロアとヒャッカを殺します。
ヤツにとっては奥さんのローズマリーが何よりも大切なので、彼女の安定を損ねるモノは許容しないでしょう。誇張でもなんでもなく、カノンは奥さんのためなら世界を滅ぼせる男です。
それをカノン自身が理解しているから、戻れば自分は確実に樹の裁きを受けるだろうから、戻れないんだと思いました。
ちなみに実際問題殺そうとしたら、気付かれないように努めれば出来るでしょうけど、ロアに気付かれて相打ちくらいが関の山なんじゃないかと思います。
自分で書いててアレですが、誰かこの男をぶん殴ってくれ。

天文台職員ズ

(真ん中・右)
「……星を見に来たの?　そう。…お兄さんも、星好き?」
「……これ、パラの友達。ね、アルカ」
『そうだな、パラ』

名前：パラミルム・サルファー　（♂・16 歳）
出身：アリアドネ
種族：人間
職業：天文台職員
口調：一人称)パラ・俺　　二人称)キミ・あなた
特徴)ぼそぼそと独り言のように話す。言葉ぶつ切りな話し方がやや幼い印象。
普段は一人称が自分呼びだが、仕事のときなどは俺と呼ぶ。
笑い方は大きく声は出さず、くすくすと口元をおさえて。

名前：アルカヘスト　（37歳：起動してからの年数。製作にはまだかかっている）
出身：セルネオ
種族：機械人形
口調：一人称)私　　二人称)アナタ
特徴)堂々として、しっかりとした口調。真面目な感じ。
笑い方ははっはっはと爽やかに。

生い立ち：
(パラミルム)　ヒューフロスト人の父とセルネオ人の母を持つ、天文少年。
幼い頃から星が大好きで、父にプレゼントされた望遠鏡で夜通し空を眺めていることもあったほど。
《顕星宮》にある天体資料室(天文学専門の図書室)に入り浸り、様々な天文の本を読んでいる内に、《顕星宮》に就職していた。

(アルカヘスト)　セルネオで作られた機械人形。
パラミルムの母が幼少の頃、子守として作られた。その後パラミルムの母に改造されたりパーツ交換されたりしながら、現在はパラミルムの子守改め相棒として共にいる。
作られてからそれなりに時間を経ているためか人形の割に人間くさい。

特徴：
天文台《顕星宮》内でうろうろしている人①+a。
主に資料や図書の整理、図面の統合整頓、データ作成をしている。図書や資料の運搬もしており、パラミルムはあまり力がないため相棒である機械人形・アルカヘストが代行している。
口調や普段の行動を見ると非常におっとりのんびりした気質(悪く言えばトロい)に見えるが、興味のあることにはありえないほどの行動力を発揮する。
円形劇場型プラネタリウムを作ることが夢で、そのために『星の滴』を集めている。

イベント：
《顕星宮》に入った初回、製図室の前でうろうろしているパラミルムとアルカヘストが居る。
話しかけると、「一昨日の昼の天測図がどこに行ったかわからなくて困っている」との内容を話す。
この話を聞いた後、天体資料室4階層目の右エリアにある本棚を調べると、天測図が挟まった本が手に入るので、それを持ってパラミルムに話しかければクリア。装備アイテム：星の栞(アクセサリ。本を装備するキャラのみ装備可能。闇属性の攻撃力が20%増加する)が貰える。
本はアイテム欄に残る。


(左)
「ようこそ国立天文台《顕星宮》へ。本日の天気は晴天です」
「大天体鏡には不用意に触らないでください」

名前：ヘルメスの鳥　（♂・24 歳）
出身：インテグラ
種族：人間
職業：天文台職員
口調：一人称)私　　二人称)あなた
特徴)抑揚の少ない、非常に滑らかな語り口。言いよどむことは無いが、感情も無い。
声を上げて笑うことはしない。

生い立ち：
かつて氷刃騎士をやっていた、今は天文台の職員をしている男。
6年前、戦いの中で両腕と自身の記憶を失った。が、新開発の義手の被験者を欲しがっていたヒューフロスト王従・シュバルツシュタインの目に留まり、新たな腕を得る。
その戦いで本来なら自分は死んでいるはずだったと考えており、記憶を取り戻すことはせず、今はシュバルツシュタインの義手のモニターとしてのみ生きている(と、本人は言っている)。故に名乗るときは義手の名である『ヘルメスの鳥』を名乗る。
本名はイトムカ・メルクリウス。だがヘルメスがその名を自身の名と認識することは無く、また、彼をその名で呼ぶ者ももう居ない。

特徴：
天文台《顕星宮》内でうろうろしている人②。
主に来客の案内や、道具の運搬、大天体鏡(望遠鏡)の整備・清掃をしている。元騎士なため、ある程度の用心棒にもなっている。
《顕星宮》に勤めだしてから天体や占星に関する知識も学んだようだが、本人に興味があるのかは不明。
戦いで失くしたのは記憶だけではないのか、それとも義手を本体とするものに必要ないからなのか、異様に感情の起伏が少なく…というか、無い。口頭で不快を示すことはあるが、それが表情に出ることは無い。
無口ではないが、必要以上は喋らない。必要分はしっかり喋る。
重度の味覚欠乏症で、辛味以外の味がわからない。
義手の力で空を飛ぶことが出来る。
肩に乗っているのは使い魔である銀噛みネズミのカドゥケウス。銀を食べ、それで体表に針を形成し身を守るハリネズミ。

イベント：
パラミルムのイベントが終わった後で天体資料室に行くと、資料室中央にある模型の大望遠鏡の掃除をしているヘルメスが居る。
眺めていると、ヘルメスが羽箒を落とすので、拾って、近くの壁に立てかけてあるはしごを使って頂上まで行き届ける。
短く礼を言われてからはしごを使って下まで降りると、あと数段のところではしごが壊れる。
パラミルムのイベントで持っていった本が棚に戻せないと困っていると、ヘルメスが義手の力で望遠鏡の上から降りてくるので、事情を説明して本を手渡してクリア。
「はしごの整備不良はこちらの不注意でした。怪我などはありませんか?」と抑揚の無い口調で言いながら、回復アイテムをパーティの人数分くれます。


 

声は風に浚われ 君に届かない

　家族の肖像

一度描いてみたかった、ヒュー国の王族家族集合絵。
中央に先代国王セルシウス13世、両脇右が第一王妃フェリーシア、左が第二王妃ハインリヒ。
左側、赤マントが第一王子セリュイス、青髪がその妻のサロルン・クレイン、ハインリヒに抱かれてるのが第二王女ケイトコット。
右側、上から第二王子クレメンスとその妻白雪、第一王女フレデリカ、第三王子ファリオン、第四王子セレスティン。
ファリオンはフレデリカと入れ替わるように生まれていたり、セレスティン出産でフェリーシアが死んでいるので、この絵のような集合は本来はありえません。
まあ、夢絵ということで…。
ちなみに実際彼らが生きていたらヒュー国どうなっていたかなあ…と想像するのですが、それでも王様やるか次期国王候補がファーレンハイトっぽいというなんともアレな感じになってしまいますｗ
上の兄達はそれぞれ騎士とか祭務官とかやってそうで…クレメンスは補佐はしてくれそうですが、王は嫌がりそうな。なんてやつらだ。