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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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27 2008 / 05
突然同コースの方に「あたし藤縞さんのファンだから」と言われました。
えー。何のですか?
別におもろいことやってるわけでもなし、取り立てて素晴らしい作品を作っているでもなしに。締め切り破らないのはちょっと自慢ですけども。
「藤縞さん魔法使いみたいで、好きなんだあ」
えー。
意味がわかりません。

伯爵と円の全身図の色を塗っていたら、ソフトが止まりました。
ちょぉぉぉおおお前に保存したの何時だったっけ!!?
SAI購入を本気で検討中。

伯爵の故郷が決まりそうです。
現在はアドニアの属国(という言い方が正しいのかは分かりませんが)か同盟国。
伯爵の居た頃よりも、平和そうでいいですね。
元々あまり国がごちゃごちゃと増えすぎてしまうのを避けるために、当キャラたちは正確な出身地を定義してませんでした。国は王様キャラが決めるもの。国民(若しくは旅人)に位置する人たちに、その決定権などないと。
だから円とディタは極端に人里から離れたところで生まれ、カルーアはごくありがちな街で暮らし、テオの国はとっくの昔に滅んでいます。最後に関してはそれが薬の出自にも関わってくるのでそれだけ、とは云い難いのですが。
伯爵は大人嫌いに国のことが絡んできているので、迂闊にどこでもいいとは言えない位置におりまして、でも国を確立させたくないために、革命起こされて今は平和に~というくだりをつけました。今だにどことかまわず戦争ふっ掛けてるような存在感のある国は扱い難いですが、平和ならば在っても素通りできますから。
伯爵は国に嫌気がさして出て行きましたが、国を止めることをしなかった負い目からか、月光伯爵としてではなくその国に生まれたピーター・ヒューゴ・ルナライトとして国に戻った事はありません。「罪悪感があるのならば、尚更一旦帰ってみなさい」と隣の兎は申してます。

以下は、もう決まってしまったことに対する必要のない言い訳。しかも長い。
キャラ紹介には載せるまでもないのです。


080526-2.jpg


ぼちぼちご存知の方も居るとおり、ディタの性別が正式に女性に固まりました。
と言ってもなんぞそれと云う方もいらっしゃると思いますので簡単に説明しますと、
・キャラ投稿の際に意図的にディタの性別を記入しなかった。
・個人的にはどちらでも良かったが、その時点では男として扱っていた。
・案の定、女だと思われていた方々が多数。
・まあ、男でも女でもイベントに関わりはないので、女でもいいかなあと思う。
・自分の投稿キャラが男しか居なかった事に気がつく。
・最終的に女で、しかもほとんどカルーアとは夫婦同然ということで落ち着く。
という流れでございました。

で、ここからが言い訳。
前にも言ったとおり、自分の中ではテオとディタには性別というものが無い認識でした。
テオの場合は、性別議論はアイボの性別を決めることや、少々乱暴な言い方ですがエンピツの性別を決めることと同レベルであるという意味です。根本的に存在しないというのが正しいでしょうか。今現在男であるのは、一人旅の際にわずらわしさが少ないとかその程度です。おにゃのこ姿で襲われかけたりでもしたんじゃないですかね。
ディタの場合。彼は元々不安定キャラでして、色々とどっちつかずな状態でも、押し込んで生きてるような子でした。その一つが、カルーアへの恋心。この辺は男魔女だからとか、要因があったりするのですが、どっちにしろそれは後付でしかないです。カルーアは好みなら男女構わず声掛けてくようなバイ系軟派野郎なので、ディタの心配とかは杞憂なのですが。
人形遣いという設定は元々この辺から来ました。自分ではどんなにカルーアを想っていても、一般的に男が愛するであろう『女性』と、自分の決定的に違う事。それが子供を作れるか否か。幼い頃から薄々感づいていて、今は確信し諦めていることだけど、やはり心のどこかで引っ掛かっていて、だから今も人形を作り続けている。本当ならば、人形を遣う所為で一族が滅ぼされ、自身は闘技場に売られてきたのだから嫌っていてもいいはずなのに。彼は、人形を自分の子供に見立てているんですね。それだけが愛情の形ではないと解っていても、どうしても自分に出来ないことがたまらなく羨ましいから。

…軽くはないですね。重いかと云われるとちょっと微妙ですけど。
そこまで考えてて、なんで女になったんだと突っ込まれそうですが、それは単に幸せになってほしいからにつきます。
ORPGにキャラ達を投稿する際に自分に架したルールとして、この世界で生まれてこの世界で死ぬ事を前提にさせました。要は、異世界禁止。今のところ、円は微妙なセンとしても、他は守れていると思います(テオはこの世界でも若干過去ぎみですが)。
でも、完全に一から創造するのは難しいので、元から居るキャラをアレンジしました。テオも円もカルーアもディタも、同名だったり別名だったりはしても同じ境遇・能力を持った人が他のファンタジー世界だったり、或いは現代に居ます。万能薬として世を渡ったり、月の神に沿うたり、人形作ったり皿作ったりしています。
思い悩んでいるのが他に居るのならば、一箇所くらい彼が望んだ子供が作れるかもしれないパターンがあってもいいのかと思いまして。
まとまりませんがそんな感じです。所詮はボツ設定ですので、以後は普通にツンデレで毒舌気味な俺っ娘人形遣いとして接していただければ幸いです。
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