Destiny is challenging you...

クリスマスツリーのあれ

集合絵に居たグランツの元キャラ。彼から派生してグランツが生まれました。
もはや花火師であることとヘアピンの色くらいしか名残がありません。
彼の名はキャンディケイン。爆発物を自由に生み出す魔法を使い、地の海に住まう魔魚バハムートの伴侶である魔女。
花火師キャラを作りたかったので彼を元にして考えようとしたわけですが、なぜキャンディケイン自身を登録しなかったかと云うと魔女の定義が違ったからでした。彼の世界で魔女とは、魔法と婚姻を結び生涯魔法を使役し魔法に奉仕する魔術師を指します。
それに彼のキャラ性が、勇者に村を焼かれ妻と子供を亡くしてしまい復讐のため魔王の幹部になったというえらいとっつき難いものだったからです。まあその辺は気にしないで新たな性能つけりゃあすむ話ですが。
ぶっちゃけここまで来たらお解りの通りそこはかとなくジョウガと被るからですね。一番の理由。
個人的にはこの赤いストライプの着物が気に入ってるのですが、これはジョウガには似合わないしなあ。

ふみさまのところでうちの蟲の人たちがお世話になってます!
しかも絵を見てテンション高くなってるときにスカイプでも遭遇してしまい。
改めて有り難う御座いますｖ　キャラ多いと照れますね。
と、チャットのログを後で見て答え忘れていた質問を。
七節の潜伏している騎士団は氷刃の方です。本人的にも守るのは趣味じゃないし、騎士団長アーダルヘイルの監視も任務の一環なので氷のほう。
実は冷たい手で蚕蛾が見た典型的ヒューフロスト人色の顔が七節の素顔だったりします。どんな顔をしていてもどうせ変装と思われるのでミッドガルドにしか解らないことなのですが。
ちなみに七節以上に顔が出ないことに定評がある蜻蛉ですが、スーツ→蟻地獄・中の人→カゲロウという意味でのネーミングなので中の人は一応儚げな美形ということになってます。中の人すさまじく弱そうですね。

とうとう魔王さまが降臨しましたね。寒色肌素敵です。
クローンはどうなんでしょうね…ごちゃまぜファンタジーだとオーバーテクノロジーもありだと思うのですが、そもそもクローンをこちらの世界と同じものと考えるかどうかが問題だと思います。
魔法のある世界ですから、工程を考えずに魔法で人の複製を問題なく作り出す方法があれば、それはその世界でクローンと呼べるのではないかと。ホムンクルスでも情報提供元と全く同じに人を作り出せればクローンですよね?
方法はどうでもいいんじゃないかなという話です。出生の謎について苦悩するようなストーリーのキャラでもない限り。

追記からGW中の妄想展示会場。
略称悩んでて、七尾さまのおはぎに見えたで笑ったのでおはぎと呼ぶことにしました。
ORPGスピンオフ、オリキャラホラーアクションゲーム略しておはぎ。
要するにいつもと違う格好させてみたよ!　ってことです。

アクションホラーと一口に言っても色々ありますが、今回は基本バイハ形式です。

その日もいつも通りの夜になると思っていた。
仕事帰りの一杯を楽しむ者、仲間と語らう者、人待ちをしている者…。各々が緩やかな時間を過ごしていた。
突如、バー・ミモザの枝に入ってきた血まみれの男。窓の外にはゾンビの群が!
プレイヤーは8人キャラクターをあやつり、この街を脱出せよ!

すみません笑ってください。形式と云うかそのまま自分がバイオハザードの中でも一番好きなアウトブレイクです。キャラクター数も多いですしね。
・プレイヤーは操作キャラを一人決め、その他に最大3人の仲間キャラを選べます。
・パラメーターは一部の例外を除き、VIT・ATK・感染率・SANが設定されています。VITは体力、ATKは攻撃力、感染率はウイルスの汚染度、SANは正気度です。VITが高いほど打たれ強く、ATKが高いほど敵に与えるダメージが大きくなります。
・感染率は敵の攻撃を受けると上昇していき、100%になるとゾンビになってゲームオーバーです。倒れたり毒を喰らうとメーターの上昇が速くなります。アイテムで上昇を抑制することは出来ますが下げることはできません。
・SANはキャラクターの正気度を表わし、敵に遭遇したり仲間キャラが死亡したりすると下がります。下がると操作がききにくくなったり攻撃の命中率が下がります。安全な場所で休んだり、一部のアイテムなどで回復することが出来ます。
・ステージによって使用されなかったキャラがゾンビとして出てきます。
とまあこんな感じ。長々書いてますが、上記の通りいつもと違う格好をさせる口実にすぎません。

　　第一ステージから使用可能キャラ

●グランツ・サンライズ
・異変が起こった街の現役警察官。ノリは軽いが実力は確か。警察官としての使命感か、一般人を守り率先してクリーチャーと戦う。
・VIT値・ATK値共に高く、戦う初心者向け。専用武器を除く全ての武器を扱う事が出来る強みがある。
・VIT:A　ATK:A　SAN:B　　初期装備:専用銃/ハンドガンの弾で使える。威力は1.5倍。

●カルーア・バーデン
・ディタとコンビを組んでいる新聞記者。常に柔らかな態度をしていて、先頭には立たないがグループの調和を取る事に長ける。仕事柄妙な事には慣れているのか、異変にもあまり取り乱すことなく臨む。
・ATK値は平均的だが、VIT値とSAN値が高く安定した性能を持つ。初期装備が無い分、持ち物欄に余裕がある。
・VIT:A　ATK:B　SAN:A　　初期装備:なし

●ディタ・オルカノイド
・カルーアとコンビを組んでいるカメラマン。ぶっきらぼうで毒舌。涼しげな見た目と裏腹に行動力がある。
・VIT値が低いので敵の攻撃に注意しなければならないが、フットワークが軽いので避けるのは難しくない。初期装備も活用して敵を避けながら進もう。
・VIT:C　ATK:B　SAN:B　　初期装備:カメラ/フラッシュで敵をひるませる。

●ピーター・ルナライト
・小さな教会で孤児院を営む神父。子供好きで面倒見が良いが、子供以外にはあからさまに態度を変える。神職に勤めている割に信仰心は薄い。
・取り立てて優れたところのない、平均的なキャラクター。特定キャラと組ませると能力が上がるので、パーティプレイに向く。
・VIT:A　ATK:B　SAN:B　　初期装備:なし
・メンバーにトリス・ファーレンハイト・テオフィル・ソーマが居る場合クリティカルが出易くなる。

●ヒャッカ・ヤードリー
・バー『ミモザの枝』のウェイターで、マスターであるロアノートの実弟。浮世離れした兄を諌めるためなのか、堅実でやや頭が固い。そのせいで異変を受け止めきれずにいる。
・VIT値・ATK値は平均的だが、SAN値が低くやや不安定。初期装備は敵の攻撃が完全防御出来る唯一のアイテムなので、活用すれば囮役になることができる。
・VIT:B　ATK:B　SAN:C　　初期装備:シルバートレイ/装備し敵の攻撃タイミングに合わせて使うことで敵の攻撃を防ぐ。


　　病院ステージ以降使用可能キャラ

●ロアノート・ヤードリー
・バー『ミモザの枝』のマスターで、ウェイターであるヒャッカの実兄。交通事故で入院し、明日退院というときに異変に巻き込まれる。異変にもあまり動揺しないのは、異変を目視していないからだけではないようだ。
・地図・文書が取得できないため、一部の謎解きを他人任せにせざるを得ない。ただし、レーダーにはアイテムの位置を知る機能もあるので補助に徹しよう。初期装備は使用することで他者のSAN値を回復する事ができるので、メンバーのSAN値が不安なときは使うといい。
・VIT:B　ATK:B　SAN:A　　初期装備:ヨグのお守り/持つとSAN値の回復が早まり、使うことで他者のSAN値を回復する。
・盲目のため、地図・文書を取得することが出来ない。代わりに敵やアイテムのレーダーがある。敵のロックオン不可。

●トリス・ローランド
・病院に隣接する学校に通っている少年。学校に居残っているところで異変に巻き込まれ、病院に逃げ込んできた。子供ならではの順応性なのか、異変にはすぐに慣れ生き残るために行動し始める。
・メンバー最年少であるためVIT値・ATK値共に最低ランクだが、小回りが利くため回避アクションに優れる。初期装備の効果で持ち物欄が多いので、戦わずに逃げることと謎を解くことに専念しよう。
・VIT:C　ATK:C　SAN:B　　初期装備:スクールバッグ/持ち物欄が2倍になる。
・他のキャラが入れない隙間に入ることが出来る。

●ペルシス・リリアン
・当直中に異変に巻き込まれた病院の勤務医。まだ若いが勤勉で将来を期待されている。非現実的な異変を受け止めきれず、夢と思い込むことでどうにか行動している。
・ATK値・SAN値が共に低い、難易度の高いキャラクター。ボス戦などの避けられない戦いに備えてアイテムのしっかり回収しながら進もう。
・VIT:B　ATK:C　SAN:C　　初期装備:メディカルセット/ハーブから薬を作る。
・回復薬無しで止血可能。


　　一周クリア後使用可能キャラ

●テオフィル
・大学の研究棟の一室にいた少年。異変にも冷静に対応し、騒ぎが起こる事を知っていたかのような素振りを見せる。人を探しているようだが…。
→マリオ主導で行われていたウイルスに対抗するウイルス研究の被験者にして唯一の成功例。彼に宿る対抗ウイルスは今回の事件の原因となったウイルスを死滅させる力を持つ。騒ぎの折、元居た研究所から大学のマリオの研究室に移され、プレイヤーに出会う。ラスボス攻略の鍵を握る。
・特殊能力が魅力的だが、体力を消費するし、かつ条件である刃物系の武器はダメージを喰らい易いことから乱発するとすぐに体力が尽きる。ボス戦などの避けられない戦い以外では使用を控えよう。
・VIT:B　ATK:B　SAN:A　　初期装備:アイスピック/刺突攻撃武器。威力や間合いは最弱。
・刃物系の武器を装備したときのみVIT値を消費してクリティカルが出せる。感染率メーター無し。

●ファーレンハイト
・病院の隔離病棟で軟禁状態にあった少年。本人曰く生まれてこのかた隔離病棟から出たことが無いらしく、異変にも一般常識からややずれた認識を持つ。
→今回の事件の原因となったウイルスを開発する理由。元々ウイルスは病弱だった彼を治すために作られたものだった。深度100%まで感染しても人の形と正気を保っている珍しい例だが、正気を失えばすぐにでもクリーチャーと化す危うい存在でもある。病院ステージではストーリーの分岐によってボスになる。
・ATK値が低い事を除けば平均的なキャラクター。病院か研究所を選んだときのみ所持するカードキーは攻略を大きく助けてくれる。特殊能力はSAN値が減少したリスクの方が大きいのでお勧めできない。
・VIT:B　ATK:C　SAN:B　　初期装備:Lv2カードキー/病院と研究所の一部を除いたほぼすべての扉を開けることが出来るカードキー。病院と研究所を選択したときのみ所持している。
・SAN値が低下したときのみ敵に命令が出せる。感染率メーター無し。


　　条件付き使用可能キャラ

●ソーマ・アルミラージ
※ピーター・ペルシス・ファーレンハイトを各一週ずつクリア後選択可能
・ピーターの教会に住み込みで働く青年。過去を語らないが医療知識に長けているところを見ると、以前は医学士だったと思われる。
→研究所にてウイルスの研究をしていた元研究員。上司であるディアナに想いを寄せており、彼女の死をきっかけに研究所を離れる。元々ウイルス研究に疑問を持っていたらしく、異変をきっかけに自らの行いを清算する為、再び研究所に舞い戻る。
・見た目に反し非常にATK値が高いキャラクター。初期装備のおかげで回復手段にも長けるが、やや動作が遅い。
・VIT:B　ATK:A　SAN:B　　初期装備:ハーブケース/ハーブのストックが可能。
・他のキャラが入れない隙間に入ることが出来る。回復薬無しで止血可能。

●マリオ・マリアベル
※カルーア・ロアノート・テオフィルを各一週ずつクリア後選択可能
・研究所の現主任。病院所属ではあるが研究を主に行い、唯一の患者であるファーレンハイトともよく会っていたようだ。異変の直後行方をくらます。
→テオフィルを大学に移動させた後、彼の持つ対抗ウイルスで作ったアンプルで元凶たるメリッサを倒しに向かう。テオフィルを自らの実験の成功例として以上に深く想っている。ディアナとは仲が良かったらしいが、彼女の気持ちには気がつかなかったようだ。
・ATK値は平均的ながらも、VIT値・SAN値共に申し分のない性能を持つ。装備のアンプルシューターは要請以外で味方を回復することのできる便利なアイテムだが、使える弾はカプセル限定なので注意。
・VIT:A　ATK:B　SAN:A　　初期装備:アンプルシューター/カプセルを飛ばすことが出来る。
・最初からクリーチャーのデータを知っている。回復薬無しで止血可能。

●ハヤミ(隼見新)
※誰でもいいので一周を3時間以内でクリア後選択可能
・政府に雇われ研究を中断させようとしていた暗殺者。標的は研究の中心人物とそれに順ずる者たちだったらしいが詳細は不明(恐らくマリオ・ファーレンハイト・テオフィルのいずれかだったと思われる)、実行に移そうとした矢先に異変に巻き込まれる。ゾンビやクリーチャーには驚きつつも、他所の国は色々あるのだなあと感心している。
・高いATK値とSAN値、そして刃物系武器最高の攻撃力と間合いを持つ刀を所持する攻撃型のキャラクター。VIT値は平均だが無茶をしすぎない限りは気にならない。無限弾数アイテムと同義の存在なので、素直に敵に立ち向かっていこう。
・VIT:B　ATC:A　SAN:A　　初期装備:刀/刃物系の武器で最高の攻撃力と間合いがある。また、クリティカル率が高い。


　　NPC

●ディアナ・クレセンス
・研究所の前主任だった女性で、研究中の事故で亡くなった。彼女の死によりソーマは研究所を脱走、マリオは彼女の後を継いで主任となる。天才的な頭脳を持っていたらしいが、表情が乏しく付き合いにくい性格だったようだ。生前は後輩であるマリオに淡い想いを抱いていた。

●マリアグレイブ
・大学ステージのボス。ディアナが創り出したバイオ植物の司令塔。生前のディアナの意識を汲んだのか、マリオそっくりな外見をしている。

●メリッサ
・ラスボス。テオフィルの姉で同じく対抗ウイルスの被験体だったが、対抗ウイルスが馴染みきれず、逆にウイルスに取り込まれた。ウイルスの最も単純な意思“増殖する事”に支配されており、研究所で偶然起こった事故を利用し異変を起こした。

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以上で長ったらしい妄想終了です。名前の綴りはたぶん合ってると思うのですが。
…ジョウガは笑うところですよ。どうしても思いつかなかったので無限ロケラン的おまけ要素扱いにしました。性質という点ではメリッサもRPGとあんまり変わらない気がします。
一応ディアナは名前の通り、円の主人である月の神のことです。特に性別が無いので今回は女性にしました。円はあのカラーで和名はどうだろうと思い名前変更。ミッドガルドは名前から語感がいい姓をつけてます。ジョウガはそのままだと月組とあまりに接点強すぎるので、現代設定のほうの名前をそのまま流用しました。某ライダーっぽいのは偶然です。
着替え企画の割りに衣装センスが無いのは単に自分のせいです。一応ディタはアウトブレイクのアリッサ風、グランツは部隊っぽくしてます。そして一目で解るであろうマリアグレイブはバイオ0の謎の美青年まんま。
個人的に短髪ミッドガルドは結構いけるんじゃないかと思いました。つかファー幼少期のミッドガルドの髪型なんですよねあれ。
キャラクターだけ考えると、ジョウガはサイレントヒル、円・ペルシス・トリス・ヒャッカはクロックタワーのほうがイメージに合うんじゃないかと思います。お父さんだしSAN値低い・小柄キャラだし。ディタは結構とバイオっぽいですよね。
よくぞここまでと言いますか、お読みください有り難う御座いました。自分でも読み返して今北産業と言いたい。
現代設定ネタでも学園モノとは少し違う感じを楽しんでいただければ幸いです。