忍者ブログ
このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
[09/30 由貴]
[09/06 水鴇 裕加]
暇つぶし
たまにコスプレしてます。
プロフィール
HN:
藤縞藤
HP:
性別:
女性
カウンター
ブログ内検索
バーコード
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41
21 2025 / 04
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

090807-01.jpg

道外の友人などに送った書中見舞いの絵にちょっと手を加えてみました。
こういう風景は面白いですよね。死ぬ前に是非見てみたいものです。
思いのほか軽かったので調子に乗って画像サイズを大きくしました。
七夕風? でも夜でも水面に空が映るのだろうか。

090807-02.jpg

でもって小さくなりすぎた右の人。
以のりの母の伽なえさん。百歩譲って以のりは出てきたとしても母親はORPGには出てこない。

ジズさんのJOJOっぷりに爆笑しました。
そして名前欄のジズウウンに更に。もう名前じゃない、擬音だ。
自分でも試してみたんですが似せるの大変ですねこれ。

水鴇さまの漫画が…もう…!
素敵過ぎて言葉になりません。シルヴィアさん可愛すぎる。そしてジルさんイケメンすぎる。
シルヴィアさんのキミ呼びやツンデレ的科白回しが意外な気もしましたが、それで子供的な純粋さが表現されているのだなあと感心したり。
ピュアーな感じが自分には一生出せそうにないなあと思ったり…うん…(遠い目)
開き直って自分はどろどろ方面で行きますか。つか自キャラには「手に入らないなら殺す」と「監禁してでも手元に置く」という思考の人が多すぎて困る。



PR
090805-02.jpg サムネが若干怖い

件のカレルさん。
うん、白い。
普通に描くと描線でどうしても輪郭がつくのでベタ塗りで描いてみました。
あまりに白すぎて彩度のある色があまり似合わないという絵師泣かせ。

下の小話群はまあ、原稿忙しくなる前に一気に上げてしまおうかと思いまして。
情報局の話は、正直読まなくても追記前の部分でちょこちょこ情報が出ているのでむしろそっちのが重要だと思います。追記の方は暇潰しにでも。
のっぺらぼうの方はまあ夏なので怪談ネタを書いてみました。個人的には怪談話はオールシーズンいけますが、やっぱりイメージとしては夏ですね。
カルーアの手紙話からずっと書きそびれ続けてますが、カルーアのご近所さんが葬儀屋なのは竈繋がりだからです。

遅れすぎですが船長お誕生日おめでとうございます。絵とか何もありませんが;
15年後があるのに、ORPGの現代はサザエさん時空なイメージがあります。
つかアレですか。RPGだからフラグ立つまで決定的な時間は流れないのかな?

男の尻に注目してしまうシチュが多いのは、あまりああいう担がれ構図の女性が居ないからだと思うんだぜ。
肩に担がれても顔の方から見る構図や横の構図は多いけど、尻のほうから見る構図は少ないと思います。尻強調ネタ絵とドナドナ的エロには少なくないでしょうが。

090803-01.jpg そこはかとなく怖い

なんとなく浮島兄弟。
この二人は3年分の差がありますが、身長体重その他がまったく一緒です。アリムニよりも双子してる非双子兄弟。
一応顔パーツも全く同じ。無表情だと見分けつかないくらい。普段の違うく見えるのは性格から来る顔つきの違いということになっています。二人のモデルがそういうものだったからですね。
この二人でイズさまの仰る容姿成分の箇条書きをすると…

■ロア
・左の泣き黒子
・並列目
・目の焦点は定まっていない
・だいたい笑顔
・青い首輪
・表情のベースが笑顔。悲しいと笑い泣き、怒ったら凄絶な笑い。感情が強くなると目を見開く傾向がある。
・体格などは標準。細かったり太めだったりの印象は与えない感じ。
・素肌にジャケット疑惑
・舞台役者のような立ち回り。よく鳩尾辺りで手を組んでいる。杖などは使わない。
・よく人に触ってくる。初対面も顔見知りでも。

■ヒャッカ
・オバールレンズの眼鏡
・目尻にややエッジがついている
・表情はやや硬め。澄ましてる感じ。
・特に兄に対して怒りなどの感情が豊か。
・絵的表現によりロアよりも若干髪の先端が外に跳ねている。
・体格などは標準。細かったり太めだったりの印象は与えない感じ。
・エプロン男子
・主夫イメージなのでリネン籠を持つポーズなどが似合う。

見た目年齢は二人揃って二十代前半にしときましょう。
書いておいてアレですが、二人共互いへの差分がブラフ臭いのばっかりなんですね。
そうなると見分けるには痣と能力が一番確実のような気がします。



怖い話?の続きです。
こうして書いてみると、ファーは結構書きやすいかなと思ったり。言い方がストレートだからですかね。
テオフィルやミッドガルドは言わないことが多くて喋らせ難いし、カルーアや伯爵の雰囲気出すのも一苦労だし、グランツに至ってはスラング考えるの大変すぎて争わせられない状態ですから;

カレルの容姿に関しては、文章で幾ら描写してもいまいちな気がします。
たぶん画像で見るのが一番解り易いかなと。描き難いでしょうが。
あと書き忘れてましたがクーロンは幽霊が見えます。情報局話でも何度か見てる描写がありますね。


ファーとミッドガルドが登録された記念に夏っぽい話を。
と言っても作中では多分冬でしょうが。

なんつうか…うん、ペルシスがカワイソウですね。
恐らくプレイヤー視点で見たらいかにも嫌味っぽいえらそうなデフォ貴公子なんでしょうが…素は王城でも1,2を争う普通の人のような気がします。
ついでに蜻蛉の種族が判明したり…魔族ってか妖怪の類ですが。でも魔族ですよ。半分は。
作中で言われているミッドガルドの屋敷は、財団本部ではなくミッドガルドが王都内で買った私邸のことです。

正直に言うと、一番書きたかったのは最初の蜻蛉が語ってる怪談話の部分だけだったという。
稲川淳二リスペクトですよ。

05 2009 / 08
これで最後です。4分割にしようかと思いましたが最後が短いんで統合。
インテグラの街のことについて、訊きもしないで勝手に書いてしまいました。すみませんふみさま。
リンドホルムとか見る限り商家が色々ありそうなので、工房で作っているものは(直売で工房でも売ってるとは思いますが) 基本そちらに卸してから売ってるのかなと思いました。なので工業区は人はそんなに居ないかなと。
2時間ドラマみたいな感じでとか言っておきながら真相がおあずけになっていることについては本当にすみませんでした…。

この話でウルスラは文章が書けないという事実が判明しましたが、それでよく祭務官になれたと思いますよね。
なれるんです、実は。
これは情報局員だけの例外ですが、前線担当の祭務官に限って一定以上の読み書きなどが出来なくても戦闘能力が高ければ祭務官資格が得られます。その代わり管理を担当する職務には就けないようになっています。ヒラどまりってことですね。
ついでに7課には他のメンバーが居るという事実も判明しました。書いてるこっちも他のメンバーには申し訳ないと思います。

祭務官の階級について。
祭務官の階級は1~5級と見習いを含めた実質6段階あります。
1級は現職の宰相と各政務局長のみに与えられる階級で、常に4人しか居ません。引退すると2級に戻されます。
現実的に辿り着ける階級の中では2級が最上位になります。地方教会のトップや、政務局の幹部など。
3級は中団体のリーダーレベル。3級から申請無しでもモノリスを利用できるようになります。故に貴族の従者となる聖職は3級官が多いです。また、騎士団の部隊ごとに居る伝令官には就職資格として祭務官3級が必要になります。
4級は小団体のリーダーレベル。頑張れば誰でも取れるレベルです。
5級はやってることは見習いとさほど変わりませんが、資格を持っているため正式に祭務官を名乗れます。見習いは祭務官の仕事はしているが資格は持って居ない、持つつもりの無い人も含まれます。
といったところです。3級官は総数は少なくないはずなのに、慢性的に人手不足な感じです。需要が多いのもありますが、モノリス使用の特典とあいまって5→4から上がるのは比較的簡単ですが4→3に上がるのは少々難しいからですね。
ちなみにモノリス使用の特典は、六人委員会と王族にも与えられています。それらは登録無しでモノリスが仕えるのはもちろんのこと、先約をすっ飛ばして最優先で使えるという権利つき。
ミッドガルドが政敵や情報局よりも先手を打てるのはこの特典の効果もあります。


忍者ブログ × [PR]