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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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バレスレでコラだコラだと言われてきたトンデモ画像がまさかの本物でした。
誰だあのデザインにGOサイン出した奴は。

お絵かきバトンが転がってきたので拾ってみました。


090605-01.jpg

前のIFシチュバトンで落ちた二人と、王様と宰相、あと二人どうしようか悩んで15年後から引っ張ってきました。
前回よりは華がある面子だと思いますよ。

~あみだでお絵描きバトン~

まず、A~Fにあみだでキャラをあてはめます。
ちゃんとあみだを写メってね

Lets'あみだ!!
 
●メガネをかけたF
●制服を着たA(男なら女物、女なら男物)
●白衣なE
●和服or洋服なD(普段が和服なら洋服に、洋服なら和服に)
●ポニーテールなC(すでにポニテ、又は短髪なら獣耳)
●鎖骨を見せるB

お疲れさまでした。最後に回す人を3人
天高く遠投。

A ディタ
B ジョウガ
C ミッドガルド
D アリーゼ
E ムニエ
F ファーレンハイト

またもや色々とというか局地的に神が降臨したようです。特にヒュー国あたりに。
とりあえず今日は前半だけ。

090607-01.jpg ●メガネをかけたファー

というかフツーに眼鏡キャラでしたそういえば。名前もFだし当て振りもF。
ポニテには対応策があるのに眼鏡にはないのか…ということで眼鏡をはずして眼鏡キャラにありがちな行動をとらせました。
遠視(老眼)のあるある。見えないから腕いっぱいに伸ばして書類を遠ざける。
自分はよく祖父母や親がやっているのを見ます。
そういえば視力が悪い人でも、ものを見るときに目を細めるのは乱視の人だけの特徴って言われてますが、どうなんでしょうね。自分は細めますが乱視なのでそのままだしなあ。

090607-02.jpg ●制服を着たディタ(男物)

なぜにわざわざ応援団。あれですね、ブレザーだと下まで書かないと男物ってわかりにくいし、学ランだとそのままじゃ色味が乏しい気がしたので付け足しました。
つうかこれ現代版そのままじゃないか。
ディタは元が女装男子なんで、男装しても服装倒錯が直った程度ですね。

090607-03.jpg ●白衣なムニエ

ブログに上げるのは久々な気がします十五年後パーティのムニエ君。
性格的にも天才科学少年とかそんな感じに見えますね。クソ生意気な。1ゲームに一人生意気ショタ。
通常衣装のアレンジで中の短パンを白くしたのですが、取り込んだら影まで飛んでバランスが悪いったらない。
後半上げるときにでも塗りなおしてみましょうか。


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e0f85e2d.jpeg 

家の藤が咲きました。
この時期は藤と七竈とライラックが一気に咲くので外気の匂いがすごいことになっています。果てしなく甘い。
それが終わると草いきれと共に夏の匂いになりますね。
自分は寒さアレルギーなので夏でもあまり薄着が出来ません。外は良くても冷房でアウトになります。
逆に冬は基本厚着だし暖房もあるので安全です。

長々記事を書くのが久々でタイミング遅れまくりですが、七尾さま水鴇さまお誕生日おめでとう御座います!
自分はリアルでは誕生日おめでとうってあまり言わないし言われません。プレゼントなど用意して「誕生日プレゼントだよ」と渡しますが、肝心のおめでとうはいつも言い忘れてしまいます。

お言葉に甘えてモブのターンしてきました。
説明は人形カテゴリの一つの記事に。内容を追記にしようと思ったのですがそうすると本文に書くことが無いので表に出てます。
ぶっちゃけ背景CGを埋めるためのビジュアルなのですが、作ったからには名前とか色々設定したい親心。
市松誕生イベントは、中の人の身の上話とかを聞くのにタタラさんの工房をお借りしたいなと思っています。タタラさんと幽君ならとり憑いてる幽霊と意思の疎通ができると思うんだ。

090523.jpg 画像はイメージです

記事の関係で統合。
ボディスーツとか大好きな藤縞ですが、たまに人肌が描きたくなったりします。というか塗りですね。
普段は肌には青とか紫とか緑を重ねていますが、色とか艶とか出すときは赤を重ねます。ようはエロさを出したい時ですね。
にしても色艶狙って属性:男の娘を選ぶ辺り自分はアレと云うか…;
ちなみにテオは裸で寝る人ではありません。むしろ装備外さず寝るタイプ。外したとしても一纏めにしてベルトで手首に繋いで、武器持って寝ます。

追記はぐだぐだ話。

fahrenheit-01.pngfahrenheit-02.jpg

「俺がこの国の足を引っ張るような事になるならば、構わず切り捨てろ。いいな?」
「…我らが雪と眠りの女神に感謝を」

名前:ファーレンハイト・ホーリィ=ヒューフロスト (♂・27 歳)
出身:ヒューフロスト王国・王都アレクティス
種族:人間
職業:国王
口調:一人称)私・親しい人にのみ俺  二人称)貴君・お前
特徴)あまり声を張ることなく、言葉も短め。よく咳き込む。
笑い方はフフフ→ハハハとやや控えめに笑う。笑いすぎると咳き込むから。

生い立ち:
先代セルシウス13世の第3王子として生まれる。
生まれつき身体が弱く肺を患っていたため王位には遠かったのだが、不幸が重なり兄弟たちと父王を亡くし、16にして王座に就く。
いつ死んでもおかしくはないと云われている身体を騙し騙し引きずって、どうにか11年持ちこたえている。

特徴:
儚げでいつもどこかぼんやりしている雪の国の王様。
これは病気とか呼吸不全による酸素不足などではなく、恐らく天然のもの。ぼーっと明後日のほうを見ながら国の行く末やら自分の将来を考えていたり考えていなかったり。
人と話すのは嫌いではないようだが、この国の人の性質として冬の静寂を打ち破るほどによく喋るか体温を温存するために非常に無口かのどちらかとなっており、彼は後者が強い。
肺病のせいで父親から半ば監禁に近い扱いを受けてきたためかやや自棄的。
一時は病が感染症であるという疑いをかけられたこともあり、そんな噂を気にせず幼い頃から連れ添ってくれた教育係のミッドガルドにかなり依存している。傍目で心配になるほどに。

幼少から生死の境をふらふらし続けてきたおかげか良くも悪くも達観してるところがある。次々に死んでいった兄弟のこともあるのだろう。
偶然に廻ってきた王位のことも、自身は場つなぎ程度にしか思っていない。
ただ、場つなぎだからこそ父王が守ってきた、そして次の王が座るべき席を守ろうと懸命になっている。

紅い薬に関しては「あればいいかも」程度で特に頼ってはいない。というか病自体治るとは思っていない。
でも、薬を探すように命令を出しているのはファーレンハイト本人である。

イベント:
●ネコ探しイベント:
ヒューフロスト王城を訪れた初回のみ発生。
王城を探索しているとランダムで廊下を歩いているファーレンハイトに遭遇する。
話しかけると城内でネコのメネスを見失ってしまい探していると言うので、選択肢『手伝う/手伝わない』が出る。この時点ではパーティはファーレンハイトが王であるとは気づかない。
『手伝う』を選択すると城の正面ホールにメネスが現れるので、追いかけて捕まえる。メネスは城の中央棟内しか移動しないので、他の棟の階段を利用して捕まえよう。
捕まえたら、ファーレンハイトに話しかけた場所に向かう。そこでファーレンハイトの姿が無いことを確認すると、メネスがまた逃げ出すので追いかける。
メネスを追いかけていくと玉座の間に着くので、中にいるファーレンハイトと喋ってイベント終了。ここでファーレンハイトが国王である事が判明する。
イベント後、城内でメネスを見かけたらエサをやると、城内で拾ったアイテムやゲルトをくれる。


●イベントてか会話デモ
条件:テオフィルをパーティに組み込んでヒューフロストの王城を訪れた初回のみ発生。

王城訪問後、城下の宿に泊まると、深夜にテオフィルが居なくなっていることに気がつく。
場所が場所なだけに心配になって探しに行くと、宿屋の主人から「お連れ様なら王城のほうに向かって行きましたよ」という情報が貰える。
王城に向かうと城門は堅く閉ざされているが、外塀に沿って歩いていくと抜け道があるのでそこから城内へ潜入できる。
時折現れる見回り兵をうまくかわしながら玉座の間へ向かう。若干のアクションアドベンチャー風味。
玉座の間の扉前に行くと『中から話し声が聞こえる。扉を開けますか?』という選択肢が出るので、『はい』を選ぶと会話デモが始まります。『いいえ』を選ぶと宿に戻り、朝起きるとテオフィルが戻ってきています。

場面:玉座の間
「お久しぶりです、国王陛下」
「久しいなテオフィル。…いや、今日の昼に会ったか。少し驚いた…君が誰かと行動を共にしているとは」
「ふふ…僕にも付き合いというものがあるのですよ。あの方たちはとても良い人なので、一緒にいると安心するんです」
「それは何よりだ。最近は心配だったんだ…ミッドガルドに続いてペルシスやトリス=トリスまで薬のことで躍起になっているから」
「そのへんはご安心を。陛下も宰相様に捕まえられないものが、王甥両君に捕まえられるとは思ってないでしょう?」
「まあな。だがそれの所為で貴重な話し相手が居なくなるのは残念でね」
「彼らがどうあろうとも、僕が話したい時に話したい相手に会いに行きます。会話ってそういうものでしょ?」
「ああ、その通りだな…。…で、今回話したいことというのは? そのために来たのだろう」
「《薬》のことです。今現在陛下御自身がどう思ってらっしゃるのか…。回答如何によっては、僕は今後の身の振り方を考えなければなりません」
「……難しい事を聞く」
「ええ、とても難しい事です。独りで居るときにはする必要のない気遣いですが…そんな気を遣っても一緒に居たい人たちですから」
「良い仲間を持ったな」
「僕の主観でですけどね。それでもあなたと宰相様には及びませんよ」
「褒め言葉として受け取っておこう。《紅い薬》に関しては、俺の考えは変わってはいない。あればありがたいが、どうあってでも欲しいとは思わない。だが、」
「………」
「君の言葉の通りミッドガルドは俺にとって非常に大切な人物だ。最も長く、最も身近に居てくれた者だからな」
「……つまり?」
「俺個人としては、俺に出来得る限りでミッドガルドの望みを叶えてやりたいと思っている。例えば…プレゼント、とかな」
「素敵な主従愛ですねえ」
「冗談だ」
「嘘でしょ」
「ああ、嘘だ」
「知ってます」
「やるつもりならとっくにやっている。俺じゃあ君には敵わないのも理由ではあるが……本気で国まで動かしてしまっては申し訳ないからな」
「何の話でしょう?」
「《紅い薬》の捜索は、首謀がミッドガルドで建前は俺の病になっている。本気でこれを回避するならば首謀か建前を消すのが一番手っ取り早い。君になら造作もないことのはずだしな。そうしないのは君の配慮なんだろう」
「…ふふっ」
「どうした?」
「あなたも宰相様も、《薬》を買い被りすぎですよ」
「そうだろうか?」
「ええ…。僕はそんなものじゃありません」
「………。……テオフィル、前から思っていたのだが《紅い薬》とはもしや…」

ここで玉座の間の扉が開く。
扉の先にはパーティメンバーがいる。

「誰だっ!? ………なんだ。噂をすればというやつか」
「皆さんどうしたんですか!? こんな時間にこんなところで」

ここからちょっとパーティメンバーと会話がある。「それはこっちのセリフだ」とかそんな感じ。
一通り終わるとテオフィルが再びパーティに戻る。

「それではさようなら国王陛下。また、いずれ」
「じゃあなテオフィル。次を楽しみに待っている」

玉座の間から出る。
テオフィルに何の話をしていたのか尋ねてもはぐらかされる。
宿に戻ると通常どおり朝になる。


03 2009 / 06
090524-01.jpg

手前から、

●マリンデライト(水色ツインテ)
アオサさんにそっくりな観賞用人形。でもモデルにした訳ではないのでヒトガタ効果は無い。
観賞用は『大半の人が見たら美しいと思う容姿』が与えられるため、似ているらしい。
→明るく元気な観賞用。妹系?
容姿は幼いが、少なくともククルスと市松よりはお姉さん(作られた順的に考えて)。

●ブラックベルベット(赤い修道女)
闘技場時代に売れた観賞用人形。淡く儚げな微笑みは聖母か未亡人のよう。
→どこぞのマニアか富豪に引き取られた観賞用人形。
顔の通り非常に穏やかで控えめな性格。

●パンドラ(単眼仮面)
魔術師型戦闘用人形。額の目で相手の魔術を吸収し、返す。
→初期の魔術師型戦闘用人形。ディタは一般的な魔法をあまり使えないので、人形もこのような機能にせざるを得なかった。
返す性質上、攻撃は常に後出しにしなければならないので、相手を小ばかにして挑発するような人格を持つ。

●ククルス(緑髪ローブ)
観賞用に作ったはずが重過ぎて戦闘用に転向した人形。
体内にパイプオルガンのような機構を持ち、歌うことが出来る。
→大体300kgくらいでしょうか。そりゃあ観賞用にはできませんね。抱きつかれるだけで命がけです。
市松の次くらいに若く、まだ言葉もカタコトです。

●市松(和装麻呂眉)
ディタの作品の中では最新の物。髪の伸びる人形を改造して作った。
人形修復機能が搭載されており、伸びる髪で患者を固定して修復する。
→人形自体はディタの作品だが、動かしているのはとり憑いていた霊である菊川市松。ディタの能力ではない。戦闘用だが能力的には後方支援。彼のおかげでディタが居なくても人形のメンテが出来るようになった。

●エニグマ(目隠し人魚)
魔術師型の戦闘用人形。やや変則的。
相手の詠唱に呪文を割り込ませ、術を暴発させる。
→下半身が魚だが特に水中用という訳ではなく、あれは猿のしっぽのように巻きついてとりつくためのもの。
呪文を割り込ませるために発声機能がついているが、意思疎通としての会話は出来ない。いつもキャッキャと笑っている。

●テンペスト(銀髪傷顔)
ディタが特別思いいれる戦闘用人形。他の人形と違い、高度な自我と精神機能を有する。
モデルがいるらしい。
→モデルは闘技場時代ディタと最も親しかった闘士『城主』。彼の精神がそのまま移殖された人形なので自我がある。
ディタの元彼(むしろ夫)と自称しており、ことあるごとにカルーアにつっかかる。

●サジタリウス(茶帽子)
機動型戦闘用人形。一対の腕と三対の脚を持つ人馬。発声機能無し。
→三対の脚による機動性が特徴的だが、最も得意なのは森林戦。目にも留まらぬ速さで木々を縫い敵を追いつめる。意外と木登りが得意。
性格は率直で誠実。非常に人形らしい。


090526-01.jpg  人形遣いと傀儡師

非常にどうでもいいことを書き忘れていましたが、お気づきの通りおはぎのキャラは一部ORPGに出ている年齢から若干の変更が加わってます。そうでもなきゃ伯爵の子供好きパワーにファーが含まれるはずありませんからね。
トリスが最年少の十代前半、ファーテオメリッサが十代中後半、ディタヒャッカペルシスが二十代前中盤、グランツカルーアロアノートソーマが二十代後半、ピーターマリオが三十代中盤、ハヤミとディアナが三十後半から四十くらいですか。
円が非常に苦しいですね。発育不良でしょうか。

なんとなくですが、人形遣いキャラはだいたい敵が多い気がします。某青い夏の人とか、薔薇十字騎士団の人とか。
まあ、あれですよね。本人の意思とは無関係に操って同士討ちさせたりオモチャにしてるからそんな印象がつくのでしょうね。どちらかというと人形遣いというよりも傀儡能力キャラの特徴ですが。
個人的にはそんなキャラは好きです。物理的肉体的ダメージ以外にも相手に与えるダメージを追求してるキャラ。最悪ですけどね。
ディタが操るのは基本人形限定なのでそのようなことは出来ません。本人もしようと思いませんし、そもそも糸使って操るような感じの術じゃありませんしね。

うちの神様方はみんな何もしません(笑
神と魔王は対立してませんが、人間と魔王は対立してます。神様は見てるだけ。てか見てすらいない。人間の事を見てられなくなった神様が逃げ出して、そんな神様を不憫に思った魔王が神様の代わりに人間を罰するというそんな話。
これは極端だとしても、現代モノでも何でもできる力がありながらなにもしないのが自分の基本的な神様像です。自分が出て行けばすぐに解決するけど出て行かない。なぜ? なぜだろうなんとなく。そんな人たち。
円の主人とかまさしくですね。本人は一日の半分を支配してると言ってますが何もしてません。

自分は悪役はタイプを問わずどうしようもない自分勝手な悪いやつか、主人公サイドがどう頭をひねっても太刀打ちできないような正当な理由があるやつが好きです。前者はわかりやすくていっそ清清しいですよね。
後者は自分の三指に入る好きなゲームの影響です。最初は軍に属する主人公がテロリストと戦っていたのですが、話が進むにつれ軍のクローン実験や人体実験など非道が明らかになり、テロリストはそれらの被害者集団である事が判明、それでもテロリストと戦わねばならないという世知辛い話でした。しかもラスボス戦に送り出したキャラは死ぬという止めつき。
あれほど敵と戦いにくいゲームも珍しかったです。


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