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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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今度作る忍者服を、荘助さんカラーの服にしようかを本気で検討中。
基本は柄物か原色でというお達しでしたが、それって忍んでないよね…。ピンクのハイビスカス模様の忍者服は見てみたいけれども。
流石に手裏剣とかまで作ってる暇はないな。

とまれ、15の質問第二弾。
サブキャラ達は、投稿した絵のペアで答えていただきます。




1.まず、あなたのお名前を教えて下さい。
月「名乗るほどの名は持ち合わせていない。月光伯爵と呼んでくれ」
円「玉兎の円と申します。『玉兎の』の部分は、讃岐のみやつこの讃岐のと同じようなものです」

2.あなたが旅をしている理由・目的は?
月「言わずもがな、世界中の子供達に、夢と希望を与えるためだ」
円「これ↑に付き合わされて、しかたなく」

3.家や故郷について教えて下さい。
月「ふっ…夢の使者たる我輩は、無論ネバーランドから来たのだ」
円「こんなときくらい真面目に答えなさい」
月「むうう…ならば、良い二十歳未満の子達はここから先を読まないように。皆の夢を壊したくなのでな。
我輩の故郷は国力もたいして無いくせに版図拡大ばかりを狙う、ろくでもない国だった。国策が祟って革命を起こされ、今は貧しいながらも平和な国だと聞くがな。
我輩はその国の、名ばかりの下流貴族だった……よく屋敷を抜け出しては貧民街の子供達と遊んでいた。貧民街の大人は戦争のために無理矢理連れて行かれていたから、子供だけで身を寄せ合って生きていたのだが…地位にすがり付いているような家にいるよりも、彼らと一緒にいるときのほうが楽しかったよ」

月「…とまあ、故郷にはあまりいい思い出がないな。次、ほらマドカ」
円「はい、では…。
ワタクシは生まれは地上ですが、人生(兎生?)の大半は月におりました。月にはわが主の宮殿があるくらいで、一面の礫地にございます。空には主の臣民たる星々が踊り、青き胞星がありました」

4.あなたの5年前は?
月「5年前か…なにかあったかな?」
円「どうでしたか…特に変わりも無かった気がしますね」

5.好きor親しいひとについて教えて下さい。もしそういうひとがいなければ、好きなタイプについて語ってください。

月「根無し草ゆえ、特定地域の親しい人…というのは特にないか。
好きなタイプは二十歳未満、特に十代なりたてくらいのsy(円に口をふさがれて強制終了)」
円「それ以上言ったらORPG本家から出禁くらいますよ」
月「…黒髪長髪、黒目、色白、身の丈6尺3寸…」
円「っっっ!!?」
月「円の好みのタイプだったな」
円「ピンポイントじゃないですかっ!!
…ワタクシの親しい方は、団員捜索で冒険者の方々に依頼を出したせいか最近よく会うようになった郵便屋のプラタ殿です。主人自慢…じゃなくて、同じ思いを持つ者同士、語り合ったりしております」
月「マドカ…どうりで最近たまに居なくなると思ったら…」

6.嫌いor苦手なひとについて教えて下さい。また、そのひととは今後仲良くなれそうですか? もしそういう相手がいなければ、嫌いなタイプについて語ってください。

月「タイプを言うのならば、二十歳以上の者と権力を持つもの。両方合わさったら最悪だな。
個人を言うならば…あのシュゼルドという男、どうにも反りがあわん。今後も歩み寄ることもなかろう」
円「そういうのって、いざというとき息がぴったりだったりする典型パターンですよね」
月「そんなときはこない!」
円「頑なに否定するあたりなんてお約束としかいいようがありませんが…。(といか、シュゼルド殿がフィーナ殿のピンチに力を発揮するあたり、伯爵と近いものを感じるのですがねえ…)
そういえば、伯爵が二十歳以上の方の名前を口にするなんて珍しいですね。いつもなら名前を覚えても、絶対に呼ばないのに」
月「~~~っ! マドカっ!!」
円(さっきのお返しです)

月「…で、マドカの苦手な者とは?」
円「そうですね………この間、兎バージョンの姿で森を歩いていたら、金の髪のナイフを持ったお嬢さんに追いかけられました。どうにかまくことができましたが、森を出た先の町で再びその方をお会いして…、そのときにはサーカス団員として人型で会ったのですが、また追いかけられやしないかとひやひやしましたよ」

7.クセとかあります?

月「(円を指差して)機嫌がいいときは耳がふわふわしてる」
円「(伯爵を指差して)二十歳以上の方と相対しているときは、笑顔を忘れています」

8.モットーや座右の銘は?
月「子供は宝(色々な意味で)」
円「欠けぬ月無く、また満ちぬ月もなし。明るき天でも星消えることはない」

9.自分を動物に例えると?

月「円は兎と言ったところか」
円「まんまじゃないですか。伯爵も兎ですね」
月「ずる賢いとか、そっちの意味だろう」
円「自覚あるんですね」

10.憧れるひとっていますか? もしいればどういう所に憧れるのかも教えて下さい。
月「おらん。我輩一番」
円「いっそ清清しいというか…。
ワタクシは、ワタクシはワタクシだと思うので特にいませんね」
月「我輩とたいして変わらんではないか…」

11.あなたの恋愛感をばどうぞ!

月「互いを理解しつつ、解らないことは解らないと素直に割り切れること」
円「意外に真面目に答えますね…ワタクシは、この身も心も捧げられる方です」
月「ピンポイントだな」
円「いいんですよ、もう! (開き直り)」

12.自分の職業を選んで答えてください。
月「ふむ…我輩は、特:この職業で良かったと思う時は?と、魔:必殺技などありますか? あれば披露or説明してくださいを答えるか。
サーカス団で良かった事は、やはり子供達の笑顔が見れることだろう。驚きや好奇心の現れた表情を見ると、苦心してステージを考えた甲斐があったというものだ。
ついでに我輩はこれでも魔術師の端くれなのでな…。我がグリモアは『ルナライト・サーカス』。その道の者ならばそこそこ知られている呪文書だ。内容は主に夜のフィールド魔法を基盤としたまんべんない属性魔術、今はそれにサーカス団員能力補助を主体としたアシスト魔術を組み込んでいる。見せようにも、団員がいないな…」
円「ではワタクシは特:この職業で良かったと思う時は?武:身体を鍛えるためにしていることは?にお答えします。
サーカス団は正直望んで始めたことではありませんが、見てくださった方から「楽しかった」といっていただけたときにやってよかったと思います。この辺は、伯爵に同意できますね。
それと、戦事ではあまり武器を使わないので私は武闘系だと自負しておりますが…それほど特別にしていることはございません。ただ、基本的な生活の中で、身体を動かす機会をめいっぱい活用はしているつもりです。たとえばテントを張るときの柱運びなどは、極力荷車を使わないように、とか」
月「まあそもそも、マドカの怪力芸は月の兎の重力操作能力…」
円「だぁまらっしゃい! 自分から夢壊す発言してどうする!!」

13.今の時点で特に気になる方がいれば、お相手に向かって何か叫んでください。いなければ、何か一つ決意表明してみてください。
月「しいとちあと言ったあの兄弟…今からあのような性格では、心配だな」
円「あの子たちはよく生きていると思いますけど…少なくとも伯爵に心配されるようなことじゃないし、あんたに性格の心配だけはされたくないでしょう」
月「そんなことはない。
親というのは不思議だな。あんなに可愛い子供がもれなく付いてくるというのに、それをほっとく者もいる。我輩には理解できんな。我輩なら惜しみない愛情を注ぐというに」
円「愛情がないわけではないと思いますが…。というか伯爵の愛はなんだか怖いですよ」

14.今までの旅で、一番印象に残っていることは?

月「前にとある町の祭りで興行をしたが、その町の祭りが素晴らしくてまた行きたいと思ったな。
仮面をつけた者達の練り歩く様など…あの仮面を見て、サーカス団にも仮面を導入しようかと思ったくらいだ」
円「月の宮殿に居た頃に数度お見受けした方々に鉢合わせたときでしょうか。突然戦闘を開始されたり、ある町では家具を作っていたり…。更にその中に、記憶喪失の方や敵対組織に入ってる方までいたりしたときなど…、正直、ワタクシはどのような対応をすればよいのかわかりませんでした」

15.ここまでお疲れ様でした! よろしければ、最後に一言お願いします。
月「ふむ、この程度でよいのならばいつでも受けて起とう。
それと、団員達はこれを読んだらすみやかに帰って来るように。次の興行が滞りっぱなしなのでな」
円「だったらもっと意欲的に探しなさい…。
ここまでお読み下さいありがとうございました。次回は是非、当サーカス団の興行をご覧下さい」

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