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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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カルーア「おっ、珍しいな。ディタが人形以外のもの作ってるなんて」
ディタ「人形の『一部』だよ。今度のカーニバルに出す人形の、装飾に作ったんだ。荒削りは終わったから、あとはやすりかけて、ココリータさんに絵付けしてもらおうと思って」
カ「そうか…。これ、なんかで見た事ある気がするんだか………ああ、うみにn」
デ「余計なこと言うな」

木工機械の中でもリューターの恐ろしさは異常。
とまあ、寸劇はこれくらいに致しまして、本日は15の質問第三弾。
本日はカルーア・ディタの工芸人組です。
そろそろディタの性別を確定しなければならない時期が来たようですね(最初から決めとけよと云う気もしますが)。男になってアオサさんと女装っ子同盟を作るのか、それとも女になってココリータさんソフィアさんとキャッキャウフフとなるのか。
ぶっちゃけ作者的にはディタとテオはキャラクターが性別の枠の外にいるのでどっちでもいいんですけど。外見など些細なことだと吸血鬼の旦那も仰ってます。
この話題はこれ以上語ると質問が開始されないのでこの辺で一旦終了。ディタの性別は全身図が出る頃に確定すると思います。



1.まず、あなたのお名前を教えて下さい。
カ「カルーア・バーデン。フツーにカルーアでいいよ」
デ「…ディタ・オルカノイド。人形遣いと呼ばれてる」

2.あなたが住んでいる場所でしていることは?
カ「主として陶芸。でもガラスや七宝もやってるから陶芸家とも自称しにくくてなあ…。だから窯業家ってことにしてるよ。普段は食器売ったり、頼まれて煉瓦焼いたり、釜戸の修理もやってる。変り種だと、いわくつきの窯器の買取とか」
デ「人形作ってる」

3.家や故郷について教えて下さい。
カ「そこそこの大都市だったな。治安も良かったし平和だったし…でもなんかみんなせかせかして生きてた感じ?」
デ「普通人の町からちょっと離れたところに、一族で暮らしてた」

4.あなたの5年前は?
カ「5年かー。5年っつったら…ちょうど各地の窯物見て回ってたときかな。あの時は大変だったなあ…(遠い目)」
デ「闘技場で戦ってたな、多分。確か戦闘用の人形を最初に壊されたのがそのあたりだったような…」

5.好きor親しいひとについて教えて下さい。もしそういうひとがいなければ、好きなタイプについて語ってください。
カ「もちろん、一番はディタv あと斜向のコバルトさん家だろー、花屋のソフィアちゃん…てか、町の人たちとはだいたい親しいよな。
外の人だとそうだな…、レオンさんやあおいちゃんが、いわくつきの物の紹介してくれたり目利きしてくれたりして助かるな」
デ「どいつも満遍なくそこそこだから、たぶん居ない」

6.嫌いor苦手なひとについて教えて下さい。また、そのひととは今後仲良くなれそうですか? もしそういう相手がいなければ、嫌いなタイプについて語ってください。
カ「そーいうの答えちゃったら感じ悪くない? 居ないっつか、嫌いになるってのがよくわからんね」
デ「やたら馴れ馴れしい奴」

7.クセとかあります?
カ「陶芸やってると手が泥まみれになることがよくあるから、頬とかぬぐうときにどうしても腕を使っちゃうよ」
デ「苛立つと髪をいじってるってこいつ↑に言われた」

8.モットーや座右の銘は?
カ「これはなあ、『箱が良ければ中身もよく見える』かな。昔居た工房のお得意さまが言ってたんだよ、飲み屋の店主だったんだけど…『良い酒は良い器に入れれば更に美味くなる、そこそこの酒でも良い器に入れればそれなりに美味くなる』ってね。気持ち次第ってことなんだろうけど、やっぱり外側も大切だと思うよ」
デ「人形は我が子」

9.自分を動物に例えると?
カ「なんだろうねー。ディタ、なんだと思う?」
デ「サルとかでいいんじゃない」
カ「ああ、器用だからねー。ディタは猫って感じかな? すごい艶のいい黒猫みたいな」

10.憧れるひとっていますか? もしいればどういう所に憧れるのかも教えて下さい。
カ「憧れっていうか、なんかすごいなーって思ったのがターナカさん、だっけ? 何処に行っても似たような人がいて、驚いた。しかもその人たちに4回くらい皿を作ってくれって頼まれて、作ったら、『この皿は○○村に居る従兄の持ってる皿と同じ模様だな~』って。あれどういう情報網なんだろう」
デ「人形作りを教えてくれた、義兄さん。あの人は魔女じゃなかったから動く人形は作れなかったけど、あの人の人形はまさしく生きてるみたいだった」

11.あなたの恋愛感をばどうぞ!
カ「押してダメならもっと押せ」
デ「それ、やられる方もけっこう引くぞ」

12.自分の職業を選んで答えてください。
民:この職業ならではのやりがいを感じる時は?
カ「うーん…これは窯業家じゃなくてもそうだけど、受け渡しのときに、お客さまに喜んでもらえたときかな。こっちとしても相手をよく見て作ったワケだし、その辺を汲み取ってくれると一段と嬉しいね。
あとこれは陶芸の基本だけど、空気の一切入ってない粘土が練れたときだな」
デ「人形の設計を考えてるとき、狙ったとおりのものが出来上がったとき。観賞用は、人形の持つ雰囲気が、戦闘用はギミックが正しく稼動したときが達成感がある」

操:一番使うお気に入りのコを紹介してください。いなければ、どういう場面で操作対象(召喚獣、使い魔等)をよく使うか教えて下さい。
カ「ディタはこれも答えといたほうがいいんじゃないか?」
デ「イベント以外で戦うことはないけど…。作品として気に入ってるのは『清坂ノ子規』っていう半鳥人をモチーフにした子。内部にパイプオルガンと同じような機構を持っているから、歌う事ができる。
戦う用には『灰月ノ魔王』、『宝珠ノ妖眼』、『流弓ノ狩人』の三体を使い分けてる。それぞれ近距離戦、魔法戦、遠距離戦に適った機構を持ってるから」

13.今の時点で特に気になる方がいれば、お相手に向かって何か叫んでください。いなければ、何か一つ決意表明してみてください。
カ「人っていうか、昔旅してても廻りきれなかった国のことが気になるな。どんなもの食べてるかとか、どんな器使ってるかとか」
デ「木製食器かもな」
カ「まあその時はとのとき。ディタは?」
デ「…この前町に来てた、リフィルとルミナスとか云う天使と悪魔の二人組み」
カ「意外な見立てだな」
デ「見ててインスピレーションが湧いたから、モデルにして人形を作ってみたいなと」
カ「またヒトガタになんぞ?」
デ「………だから作ってないんだよ」

14.今まで旅人と会って、一番印象的だったことは?
カ「面白い絵描きのお兄さんがいたな。確か…クロードさんだったか。ウチの陶芸教室案内を見て、皿絵付けしてみたいって来たけど丁度絵の具切らしてたからなあ。絵が浮き出てくるみたいだったけど、あの人が絵付けしたらどんな皿になるんだろ。もっかい来てくれないかな」
デ「闘技場に居た頃…初めて俺の人形を壊したウォルターという男。今はどうしているかな」

15.ここまでお疲れ様でした! よろしければ、最後に一言お願いします。

カ「終わり? お疲れ様でした~。今度各国の窯物文化について答える質問とかできないかな?」
デ「需要が皆無だろうが。云うくらいなら自分で作れよ」
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