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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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しあさってとか言っておいて、更に一日延びる藤縞クオリティ。最悪ですね。

昨夜は絵茶主催してくださりありがとうございました蒼霧さま!
色々と話せて楽しかったです。今話題の(悪い方向で)あの方のこととか、あまり人が集まるとなかなか話せませんからねw
うん、でもやっぱり何かアクション起すなら自分なんじゃないかと思います。軽はずみに提案受けちゃったのは自分ですしね。
いずれ何かやらねばならぬときは、是非助力お願いします。

101008-01.png

でもって、絵。ヤンチャしていた頃のジョウガと七凍紅雪の精です。
刀身が赤いからそのまま肌も赤くなっております。普段は仮面つき。
センカ産の妖刀は、ほとんど全てに意思が宿っております。個人の人格というよりは、幾つかの感情を持っているみたいな感じですが。妖刀の持ち主になる者は、その刀の意思を感じ取れる人に限られます。比喩とかではなく本当に刀が主人を選ぶんですね。
七凍紅雪は鳥のセンカの長が持つ妖刀とは違って比較的波長の合う人が多い刀ですが、波長が合うと大体バーサクかかるのでジョウガの居た頃にはもう積極的に持つような空気ではありませんでした。一族でその代に最も剣技に長ける人が七凍紅雪を継承していましたが、腰に差すのではなく蔵から出さないように守る的な意味が強かったようです。
歴代の所持者は大体七凍紅雪が何を考えているかを感じ取れる程度の共鳴でしたが、ジョウガは七凍紅雪の意思をはっきりと感じ取れてしまったから、一族皆殺しにして出奔というくだりになりました。ちなみに最も七凍紅雪と感応したのは初代の七凍紅雪の所持者、兎のセンカの女流剣士・ジョウガさんです。七凍紅雪の持ち主が代々ジョウガの名を継承するのは、七凍紅雪が持ち主をジョウガと呼ぶからです。
他の妖刀と違って、七凍紅雪はもともとの持ち主が兎で戦うことにあまり長けてはいませんでした。だから他の妖刀が主に持ち主に対して力の代償を強いるのに対し、七凍紅雪は斬られる側に代償を求めます。
七凍紅雪の特殊能力である氷結の能力は、その代償です。斬ったものの熱を奪う。すごい寒がりなんですね。
ジョウガが幽霊として刀に宿ったのも、実は七凍紅雪の精のおかげでもあるのです。最も長く付き合ってくれた主人だったから、主人のために自分の存在を譲ったんですね。なので幽霊のジョウガが宿る七凍紅雪には、もう七凍紅雪自身の意思はありません。

エストさんの性別理解の話。
うちのだと初見で分かるのはカルーアとロアと円ニグラスシュブかなと思いました。円ニグラスシュブは匂いで解るんでしょうね、動物だし。
ロアは人の顔をべたべた触りまくるので、胸とかじゃなくても骨格で気付くんじゃないかと思います。
カルーアは初恋の人が男だったことに大層ショックを受けた過去を持っておりまして、以来どんな人でも初見で性別を特定するスキルを習得しました(笑) でも最終的にバイになるとかどういうことなの。
まあでもどいつもこいつも指摘するようなことはしないでしょう。みんな大人だもんね、……と思ったのですが、ロアとシュブは呼びがちゃん付けとねーねーになるのでちょっと危険かもしれません。

なんか書きたいことあったはずなのに思い出せない…。



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