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24 2008 / 07
18.jpg


「我が名はジョウガ……世に最後の『紅い薬』の守護者也…」
「知らないか? 俺の息子のことを…。闇色の髪に血色の瞳を持つ、紅い薬の関係者だ…」
「喩え神であろうとも、あの子の存在を否定はさせん!」


名前:ジョウガ・セイショウグウ  [星囁宮嫦娥](♂)
種族:刀に取り憑いた幽霊
出身:東の国
武器:妖刀・七凍紅雪
属性:氷
長所:ほぼ全ての攻撃が効かない。壁抜けができる。
短所(弱点):刀に取り憑いているため、自ら移動することが困難。
口調:(一人称)俺 (二人称)お前 (三人称)呼び捨て、だがあまり人の名前を覚えない
(特徴)含んだような言い方をよくする。含み笑いもする。意外にノリがいい。
笑い方はフッと小さく吹く程度。長く笑わない人。

攻撃力:8 / 防御力:-(実体化した場合は4) / 速さ:7 / ラック:4 / 賢さ:9 / 魔力:0

生い立ち:
かつて東国にて、剣鬼と呼ばれ畏れられた人斬り。より強い者を斬るために大陸に渡ったが、色々あって一つの国に留まり一児の父親となる。
結婚後は相当に性格が丸くなったが、あるとき父子ともども『紅い薬』と関わってしまい、再び放浪の旅へ。道中で病死してしまったが、一人残してきてしまった息子への思いから幽霊化し、生前愛用していた刀に取り憑いた。
特徴:
非常に親バカなお父さん。だがヘタレ。
妻と息子のことを語りだすと止まらない。だがヘタレ。
故あって息子に実の父親であることを伝えておらず、一度でいいので「お父さん」と呼んでもらいたくて幽霊になった。
奥さんとは逆ナンされて出逢った。

物質的な観点からいくと、刀が本体。
刀はいわゆる妖刀と呼ばれる部類のもので、柄を握ると攻撃力か魔力が8以上の者でなければジョウガに身体を乗っ取られる。乗っ取られた場合、ステータス値 は実体化したジョウガと同等になる。乗っ取られなかった場合は七凍紅雪を装備することが出来、ジョウガのステータス値の半分の値が装備キャラクターに加算 される。
ジョウガ自身には退魔系以外のほぼ全ての攻撃が効かないが、刀には有効。ただし、刀は壊しても1日で自己修復する。
戦闘時、刀身に血を与えるとジョウガが実体化し戦闘に加わる。
イベント:
●妖刀入手イベント

七色の森の一色・グリーンクラウドの最奥にある遺跡を探索すると、やけに新しい死体の入った石柩のある部屋に刀が置いてある。
刀を手に取るとジョウガが現れて、紅い薬を狙う賊かと問われる。
肯定すると「お前(達)には得られんものだ」と言って消える。
テオフィルのことを問うと、驚いた顔をして一旦消える。
刀を持っていくか行かないかは自由です。
このイベントのみ、攻撃力・魔力が8未満の者が柄を握っても身体を乗っ取られない。

未練判明イベント

妖刀を入手した後、テオフィルに会うと「何処でその刀を!?」と問い詰められる。
かくかくしかじかで経移を説明するとジョウガが実体化し、テオフィルから「昔一緒に旅をしていた者です」と紹介を受ける。
テオフィルと別れた後、ジョウガが泣き出して未練が判明する。その後、ジョウガに紅い薬のことを尋ねると積極的に答えてくれるようになる。


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