このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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08 2011 / 01
この記事の作品は、aika様主催の企画『pixiv廃校舎』に投稿したものです。
企画趣旨は廃校舎に集まった幽霊や妖怪や人間がわいわいやったり殺伐呪殺合戦やろうということです。
ちなみに藤縞はこの企画開催期間中にパソコンのHDDがクラッシュし、1ヵ月後に修理が終わって戻ってきたら企画終了していたという残念な退場の仕方をしました。
ここから自分とpixiv企画との相性最悪な運命が始まる…。

言わずもがなですがロアです。
正確に言えば、三界生者としてのロアの一つの姿でしょうか。名前はこの企画のために即興で作りましたが、結構気に入ってます。深青はヒャッカのことですね。
種族人間ですが、役回り的には同行する人を驚かせる厄介な人です。人間と幽霊の区別がつかないから、本人は人間と喋ってるつもりでも回りは「てめえ何と喋ってるんだよっ!?」となるキャラ。肝試しで組みたくないタイプですね。
悪霊に手引っ張られて階段から落ちるネタとか考えてたんですが、上記の通り企画終了でお蔵になってしまいました。
それと若干ダークな話になるのですが、周囲との交流如何によって後から出すつもりだった深青の種族を変えてみようと考えていました。これは企画参加当初は気にしてなかったのですが、後から自キャラの設定を読み返してみて発展した内容です。
この企画では交流のあるのは基本夜間・特に深夜という設定になっておりました。
そんな時間に盲人である深緑が出歩けるものなんだろうか…と考えた結果、「もしかして深緑が自己申告で同居してると言う弟って、実はもう死んでるんじゃないの?」という可能性が見えたのです。
中身がヒャッカままなんでお判りかと思いますが、深青も相当ブラコンで過保護です。こっちでも首輪付けさせてるし。深緑も、弟のことを話すときは心配性で困ってると笑いながら話す感覚です。
「弟が心配性でね、昼に散歩もさせてくれないんだ。いっつも玄関見張ってるんだよ~」と喋る人は夜の廃校舎に居る。昼に見張りたてる人間が、夜に外出を許すのか? 気付かないことなんてあるのか? という疑問と、深緑には生者と死者の区別がつかない、という特徴からの連想で、行動ではなくそのもの『本当に恐い人間』みたいのを作りたかったなあ、と。
まあ、企画終わってたんですけどね…;;

キャラシが目を閉じていたので、目が開いている落書き。
即興絵なので線が荒い。

なんとなく目元に特徴のある人を一同に会させてみた図。そしてゲーム画面風。
aika様の狼尾さん、アルカリ電池様の光さんお借りしました。
なんか目が開いてるのに見えてないのが深緑だけってのがツボだったんだ。
これ描いている最中は学校の見取り図が無かったので背景とマップが適当です。

こっちは水彩。
作者様の名前確認しようと思ってキャラシに飛んだら削除されてました…; 終了した企画のこういうところが寂しいですね。まあ作品多くなりすぎると整頓とかしないとならんから仕方ないんでしょうけど。
比較的悪霊や見た目がすごいタイプでも、全く接し方が変わらないのは便利です。
企画趣旨は廃校舎に集まった幽霊や妖怪や人間がわいわいやったり殺伐呪殺合戦やろうということです。
ちなみに藤縞はこの企画開催期間中にパソコンのHDDがクラッシュし、1ヵ月後に修理が終わって戻ってきたら企画終了していたという残念な退場の仕方をしました。
ここから自分とpixiv企画との相性最悪な運命が始まる…。
言わずもがなですがロアです。
正確に言えば、三界生者としてのロアの一つの姿でしょうか。名前はこの企画のために即興で作りましたが、結構気に入ってます。深青はヒャッカのことですね。
種族人間ですが、役回り的には同行する人を驚かせる厄介な人です。人間と幽霊の区別がつかないから、本人は人間と喋ってるつもりでも回りは「てめえ何と喋ってるんだよっ!?」となるキャラ。肝試しで組みたくないタイプですね。
悪霊に手引っ張られて階段から落ちるネタとか考えてたんですが、上記の通り企画終了でお蔵になってしまいました。
それと若干ダークな話になるのですが、周囲との交流如何によって後から出すつもりだった深青の種族を変えてみようと考えていました。これは企画参加当初は気にしてなかったのですが、後から自キャラの設定を読み返してみて発展した内容です。
この企画では交流のあるのは基本夜間・特に深夜という設定になっておりました。
そんな時間に盲人である深緑が出歩けるものなんだろうか…と考えた結果、「もしかして深緑が自己申告で同居してると言う弟って、実はもう死んでるんじゃないの?」という可能性が見えたのです。
中身がヒャッカままなんでお判りかと思いますが、深青も相当ブラコンで過保護です。こっちでも首輪付けさせてるし。深緑も、弟のことを話すときは心配性で困ってると笑いながら話す感覚です。
「弟が心配性でね、昼に散歩もさせてくれないんだ。いっつも玄関見張ってるんだよ~」と喋る人は夜の廃校舎に居る。昼に見張りたてる人間が、夜に外出を許すのか? 気付かないことなんてあるのか? という疑問と、深緑には生者と死者の区別がつかない、という特徴からの連想で、行動ではなくそのもの『本当に恐い人間』みたいのを作りたかったなあ、と。
まあ、企画終わってたんですけどね…;;
キャラシが目を閉じていたので、目が開いている落書き。
即興絵なので線が荒い。
なんとなく目元に特徴のある人を一同に会させてみた図。そしてゲーム画面風。
aika様の狼尾さん、アルカリ電池様の光さんお借りしました。
なんか目が開いてるのに見えてないのが深緑だけってのがツボだったんだ。
これ描いている最中は学校の見取り図が無かったので背景とマップが適当です。
こっちは水彩。
作者様の名前確認しようと思ってキャラシに飛んだら削除されてました…; 終了した企画のこういうところが寂しいですね。まあ作品多くなりすぎると整頓とかしないとならんから仕方ないんでしょうけど。
比較的悪霊や見た目がすごいタイプでも、全く接し方が変わらないのは便利です。
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