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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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今年の夏コミはうみねこに東方と大変充実してますね。
しかもRPGジャンルは同じく2日目。
そのときに後悔しないためにも、原稿がんばります。

ようやっとミッドガルドが投下できましたー\(^O^)/
顔文字間違ってますね。だが私は(ry
城の探索がてらできそうなイベントも考えたのですがどちらかと云うとファーのイベント臭かったので、後日交流の方に落としてきます。
あおいちゃんとルヴァちゃんがヒュー国でどんな感じだったのかは興味があるんだぜ。
モンスターハンターしなくても、普通に城下とか居ましょうよあおいちゃん;
絵茶でも言ったような気がしますが、トリスは確実に二人を口説いてると思います。奴はフェミニストと見せかけて無自覚タラシ系ですから。
それとは関係ないことですが、自分は最近までフェミニストは男女関係なくグーパンで殴るれる人のことだと思ってました。違ったんだね…。

トリスと言えば、当初トリスの父親はミッドガルドであるという設定を考えていましたが、氷妖の繁殖について考えた結果その設定はボツになりました。トリスまで氷妖になってしまいますから。
役割的にはそれでも構わないのかもしれませんが…。少なくとも今のヒューフロストは基本人間の国ですからね。
お気づきかと思いますが藤縞はこういう設定を考えるのが大好きです。おかげでヒュー国もセンカも固有種族が居付いてますし、紅い薬の作用構造とか月の神周辺の魔法要素とか溢れかえってます。
皆さんの考える魔法についてとかも実は興味深々なんだぜ。
センカも異種センカ同士で交配した場合、どちらの親の形質が現れるかの法則があったり。
現状センカは登録する人が居ないので、登録するとしたらとりあえずジョウガあたりから存在を引っ張ってくる必要がありそうです。

090726-01.jpg

そういえばモブ一覧にスルーされてた人。
記事投稿してから気がつきました。
大グランツことグランツ・サニー・ナーガ。ピンクのグランツの育ての親の人ですね。
一応本家で名前まで出ている(テレスやメリッサなど比較的比重の大きそうなモブですら本家ORPGでは出ていない)のに、なんで忘れちゃったんでしょうね…。

団長は円以外の団員には普通に優しい感じだと思います。
円で若干素が出て、チープで完全素。アッシュと月の神には敬意を持って、20歳以上に人にはあからさまに敵意を発します。
なんというか…なんつう大人だ。

追記にてみえさん。やしののめさまのところにあった言葉を紡ぐバトンを。
皆さんのような素敵な文章は書けないんだぜ。エアクラッシャーとうふです。
最初は1から順番に登録未登録キャラを当てて書いていこうと思ったのですが、予想以上に難しくて断念しました。
でもところどころORPG出演キャラっぽい文になってます。
そして自分は伯爵に負けない夜信仰だと思いました。



言葉を紡ぐバトン

以下の言葉の続きを紡いでいって下さい。
短文にするもよし、詩のようにするもよしです。


*地平線の向こうまで
→続く道に終わりは無い。これは星が往き天を造る道。始点を塗り潰し廻る輪の軌道。

*滲んだ視界に映るのは
→相も変わらず心配してる間抜け面だった。自分のことでもないのに本人以上に苦しそうで、見ているうちに泣いている事が馬鹿らしくなる。

*繋がりを確かめる為に
→何度と無く重ねた会話をまた繰り返す。同じ答えがかえって来ることが平常の証。

*何重にもかけた鍵を
→かけた順とは逆に解いて行く。最後の扉を開いた時。案の定とでも言うべきか、部屋はもぬけの空だった。

*水面に揺れるそれは
→夜を映した月の光。いや、水底に沈んだ月の光だった。

*鏡に姿を映して
→背後の影を確認する。振り返っても見えないそれは、鏡の中から恨めしそうに睨んできた。

*文字の羅列を
→更に力在る言葉にて塗り潰す。どれほど術式が緻密で複雑であっても、最後は火力がモノを言うのだ。

*その歌を歌えば
→お前に逢えるだろうか? お前と世界の唯一のつながりであるその歌を。

*流れ星を見付けて
→追いかけていった。どう見てもあの星は速度違反だ。幾ら広い空といえど、最低限の規則は守ってもらわねばならない。追いついた星にそう言い聞かせて開放した。

*ガラスの破片を手に取り
→一息に飲み込む。周りが驚愕の声を上げるなか、ただ一人が呆れたように呟いた。「それは飴細工だ」と。

*日溜まりの中で
→水溜まりに伏せる男が一人。生温くなった水が、まるで血溜まりに居るかのように錯覚させた。

*その日初めて
→弱った彼を見た。何もかも剥ぎ取られ地に伏した。きっとこれが最初で最後。別れを告げて引き金を引いた。

*三日月の夜に僕らは
→生まれ育った故郷を離れた。誰にも見られたくなかったけど、月の薄目を塞ぐことは出来そうにない。

*これが恋だと言うならば
→人とはなんとも罪深い。恋のためならあらゆる禁忌を踏み越えてしまうのだから。

*何よりも誰よりも
→強きもの。唯一こそが貴柱の力。双極を拉ぐ青の神威。

*常に無情な時は
→何があろうと止まる事は無い。でもそれが時の仕事なのだ、彼に文句を言っても仕方ないだろう。

*終わりが見えてしまったから
→安心して、気を抜いてしまったのだろうか。絶対にばれないと思ったのに。

*本当に儚かったのは
→神の方だった。絶対でも、永遠でもなく、実証も無い。

*何よりも脆く、
→優しい君には少し酷なことだったかもしれない。大丈夫、決断を下せなくても僕自身でけじめはつけるよ。

*幸せを証明するために
→どうすればいいか、なんて幸せな奴は考えない。証の立てられる不幸だって、大したものじゃないさ。

*その歩みを止める時
→他に何が止まってくれる? 大切なものは追い越していくし、嫌なものは追いついてくるぞ。

*追悼の意を込めて
→海に流した藍玉の指輪。今度は海に溺れないように。

*誕生花の花束を
→作ってみたら、ゼンマイ束になった。あれじゃあ山菜のおすそ分けだよ誰だ誕生花考えた奴!!

*この世で永遠なのは
→変わり続ける意思だけだ。

*あなたにあいされて
→それだけでわたしはいきていられる。かえすことはできないかもしれないけど。



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