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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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wikiが公式になりましたね。
正直自分は今まで公式だったことを知りませんでした…。今まで本家にリンクされていたのは編集しやすくするためで、公式運用はある程度情報が移行してからなんかなーと。
…うん、もうちょっと真面目にしないと駄目ですね。

みえさん。や七尾さまがもう仰ってますが、元々は絵板のお題だったから『ほっといたら流れて消えてしまうものだから』、図鑑としてキャラを格納しているのですよ。
ですから、今のキャラ投稿や世界観投稿の板もその絵板と同じ感覚なのです。そして今はwikiが図鑑。

wiki本格運用に先立ち(仮運用だと思ってたのは自分だけだと思いますが…;)、モブが全員サブになるという話題があったので、なんとなく自分のorpgフォルダにあるモブ名簿をちょっとさらしてみたいと思いました。
絵茶では冗談のようにモブがサブになったら自分と七尾さまとふみさまでサブの半分埋まるんじゃないかと言ってましたが、冗談にならなそうな…www((((;゚Д゚))))
もちろん全員登録とかありえない話ですが。
うん、つかそれっぽい候補のキャラが投稿されたら自然消滅するような仮人物なモブ達です。
戦闘シーンを書くとなると、どうしても怪我人が出てきてしまいますが、本家に登録されてる方々を傷つけるのは忍びないので代わりに怪我させる、という意味もあったりなかったり。

そうそう、モブをサブにしたら怪我描写可かどうか、明記したいと思います。
普通に一定期間で治る怪我病気はもちろん、後遺症の残るような(四肢欠損・感覚器欠損)もののほか、たとえば魔術師なら魔力がまったくなくなってしまったり、愛用の武器が破壊されたりする描写をしても良いかどうか。
戦っている限りは避けて通れないものだと思うので、特に騎士なんかは出来る限り可能にしたいなーと思います。
自分はキャラを作るとその死に方も最初に設定したい性質なのですが、これは別に殺すのが好きとかキャラに愛が無いのではなくて、彼らが生きているからこそ死もちゃんと設定したいだけなんです。

なんてどうでもいいつぶやき。
追記にさらにどうでもいいメモ書きどうぞー。



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こんなん書くのに5日もかかってるってどうなの…。
以下、イズさま発のキャラ結び。
多分だけど、自分はキャラの関係を多く忘れているような気がします。
一応●が登録キャラで、○が未登録キャラ(だったはず)です。
天文台組はまあ出したばかりだから仕方ないとして、ファーとマリオは白丸大杉だろjk…


テオフィル
●ジョウガ:実のお父さん。でもテオはそのことを知らない。
●あおい:追手の人。一回戦闘で和解というか、事情を理解。
●ルヴァ:同上。
●エラム:情報買ったり売ったりしてる。
●ファーレンハイト:友人。面白いと思ってる。
●ミッドガルド:しち面倒くさくて愛おしい人。手のかかる近所の少年みたいな感覚。
●まやちゃん:よく遊ぶ(遊ばれている)。存在が似てるのだと思われる。
●紫煙:人外的なお友達。立地的にも気が休まる。
○メリッサ:大切な仲間。姉と思いきや、年齢的には妹である。彼女特有の自由さは興味に値する。

月光伯爵
●円:月の神から預けられた兎。ちょっと神経質だと思う。
●十六夜:月の神から預けられた兎。アリージェラと併せてわが子感覚。
●満:月の神から預けられた兎。たまに言ってることが解らないけどかわいい子。
●アリージェラ:月の神から預けられた兎。十六夜君と併せてわが子感覚。
●ヒース:サーカスメンバーとしてスカウトしたんだか公募したんだか。ふわふわしたサーカスの中ではウェイト担当としてありがたい。彼自身もふらふらしてますが(笑)
●芋:サーカスメンバーの猛獣。未だに何の動物なのか解らない。
●ゼファー:サーカスメンバーの猛獣。なんとなく伯爵はサーカス団の中で唯一ゼファーさんに軽んじられてるような気がするんですがどうでしょう。
●ジル:なんとなく馬が合わない。多分伯爵が子供だから。
●チョウゲンボウ:凶暴な女。アリスちゃんが気に入ってるからなんとなくよく顔を合わせる。将来的にはフラグが立つらしい。
○アスモデウス:使い魔。やたら懐いてくるのが若干ウザいが、能力は信頼してる。
○月の神:敬愛と崇拝の対象。


●月光伯爵:手のかかる一時里親。むしろ自分が里親気分。
●十六夜:似たような境遇の仲間。弟のような感覚。
●満:似ているようで全く異なる“月の兎”。円自身も彼女との接触は驚きの連続だと思われる。
●アリージェラ:似ているようで全く異なる“月の兎”。絵茶の設定を汲むなら、敬愛する月の子にして自らの子とも言える。
●ヒース:サーカスメンバーとしてスカウトしたんだか公募したんだか。酒と賭け事と放浪癖を除けば、人格は非常にまともなので安心して話が出来る。
●芋:サーカスメンバーの猛獣。満の世話を頼んでいるので頭が下がります。
●ゼファー:サーカスメンバーの猛獣。絵の中にまで入れるとは思わなんだ。
●チョウゲンボウ:アリージェラの大切な人で、かなり力強い女性。多分一度は撃たれてる。
●プラタ:主が手の届かない存在仲間。主人への愛と、その間に横たわる障壁の高さについて愚痴りあってる。
○アスモデウス:伯爵の使い魔。なぜかやたらつっかかってくる。
○月の神:最愛のご主人様。彼を背に乗せて運んでいるときが至福。

カルーア
●ディタ:一目惚れ。一挙一投足が愛しい。
●ココリータ:ご近所さん。会話のノリが姉に似ているので話しやすい。
●ヴェイタ:たまに帰って来るコバルトの旦那さん。
●アオサ:コバルト家の子。何で女装してることあるんだろうね?
●ソフィア:同じ町の人。まっとう乙女なところが可愛いと思っている。
●ライム:同じ町の人。恋人の相棒に嫉妬するところが可愛いと思っている。
●タタラ:同じ町の人。ちょっと好みのタイプだったりする。
●幽:同じ町の人。なんか周り居る気がする。
●エース:同じ町の人。応援したくなる。
●レオン:同じ街出身。よく遊んでくれたお兄さん。
○香楽堂紫:初恋の人。当時はショックだったけど、今はよき思い出。
○クーロン兄弟:幼少期近所に住んでた友達。お兄さんとは今でも文通してる。

ディタ
●カルーア:やたら馴れ馴れしい命の恩人。ストレートなところは嫌いじゃない。
●ココリータ:ご近所さん。旦那さんに対して素直に愛を伝えたり、しっかりした奥さんという部分に憧れている。
●ヴェイタ:たまに帰って来るコバルトの旦那さん。
●アオサ:コバルト家の子。偶然、昔作った人形に似ていた。
●ソフィア:同じ町の人。ミルドとの関係が自分とは別の意味でやきもきする。
●ライム:同じ町の人。服飾技術が別のベクトルなので、参考にしたい。
●タタラ:同じ町の人。カルーアのタイプであることは知っているので、嫉妬ではなく本当に心配している。
●幽:同じ町の人。闘技場に居た他のサクラと同じような雰囲気があるような気がする。
●エース:同じ町の人。情熱に感心している。
●狂犬:闘技場のサクラ同士。直接の面識は微妙だが、戦っているところは見ていて知ってる。
○城主:闘技場時代の彼氏。だが、ディタにはその認識は無かった。というか解ってなかった。

ジョウガ
●テオフィル:実の息子。もう一度お父さんと呼んで欲しい。
●タタラ:なんか自分(刀)を見て卒倒した変わった人。
●ヴァーダ:マダオ仲間。ただ、本人同士にその認識は無さそう。
●インゲル:レアアイテムとして狙われている。でもイベント品なので妖刀は店売り100Gな。
○メリッサ:親友の娘で薬に関わる災難の元凶。哀れには思うが、頻繁に叩き斬りたい。
○テレス:最愛の奥さん。自分並に化け物。

グランツ
●ティード:同じ町の人。模範的爬人なんだろうなあと思ってる。
●ラーウィ:同じ町の人。自分にもあんな頃あったなあと見てて思う。
●クリス:同じ町の人。傭兵時代にもあまり聞かない面白い喋り方してる人。
●オゼ:火山に居るなんとなく敬うべき存在。父の初恋の人(?)。
●カイエ:同じ傭兵団に居た子。たまに家に泊まりに来る。
○レーゼ:自分の正体を教えてくれた人。素敵な人だと思っている。

ファーレンハイト
●テオフィル:不思議な友人。彼が持つミッドガルドを惹きつけるものが羨ましい。
●ミッドガルド:教育係兼護衛兼体調管理役兼保護者。初めてまともに付き合ってくれた人。
○ポーラ:たまに訪ねてきてくれる人。将来的には嫁になってくださる。
○蟲のみなさん:ミッドガルドの手駒。騎士団に頼めないことを頼める。
○アーダルヘイル:幼馴染の騎士で、今は信頼する臣下。ミッドガルドとのやりとりが面白い。
○ラプレツィア:幼馴染で、アーダルヘイルの奥さん。ほんわかしてるが強い女性。
○カレルベイン:アーダルヘイルとラプレツィアの養女で、今は信頼する内政局長。
○タングレイ:ミッドガルドの推薦で情報局長を任せた男。いつも笑顔でノリが軽いが、底の知れない情報局らしい人。
○クウォン:アーダルヘイルの家と並んで昔から仕えてくれている臣下。ミッドガルドが勝てない数少ない男。

ミッドガルド
●ファーレンハイト:仕えている王にして最愛の教え子。ついでにごく遠い甥。彼にヒューフロストを治めて欲しいと切に願っている。
●テオフィル:幼少の忘れえぬ思い出にして、現世にて紅い薬を知る唯一の人物。薬に宿るアップルフィールドを救いたい。
●バイオレット:薬関係で知り合った魔女。好意には気付いていないというか、裏があると思っている。
○七節:母親同士が友達という幼馴染。命令ではなく頼みごとが出来る数少ない人物。
○蚕蛾:小さい頃に拾って教育した、非常に優秀な部下。
○鍬形:私兵達に足りない騎士的な戦い方をフォロー出来る便利な部下。
○蜻蛉:魔族としての特殊能力を買って引き入れた部下。若干幼い精神年齢が気になるところ。
○蟷螂:孤児院に居たところを拾った部下。素質はあるだろうが発展途上なのと、まだ擦れてない性格が改善の余地あり。
○百足:自ら私兵に志願してきた奇特な部下。共にヒエラルキー下である蜻蛉蟷螂がまだ未熟なので、バランスは取れている。
○赤蟻:私邸でもよく働いてくれている部下。隙あらば毒を盛ろうとしてくるのも、まあ笑える。
○白蟻:七節と共に出身村の幼馴染。性格的に不安になるものの、闇医者と刺青メンテという替えのきかない役割のため諦めている。
○アーダルヘイル:やたらファーレンハイトに構ってきたおかしな騎士。今は良いからかい相手で会話相手。
○ラプレツィア:アーダルヘイルの妻にして非常にしたたかな女性。敵にしたくないタイプ。
○カレルベイン:アーダルヘイルとラプレツィアの養女で、同僚で、数少ない幼馴染ではない同族。後に待ち受けるであろう運命を哀れんでいる。
○タングレイ:情報局員時代の後輩。いずれ敵になるであろうことも含めて面白い男。
○クウォン:父の代から後見人をしてくれてる貴族。ちょっと昔話を頻発する面倒な親戚っぽい。

ロアノート
●ヒャッカ:最愛の弟。彼を守るために自分は存在していると思っている。
●ニグラス:共に人生を歩んできたパートナー。父親が居たらこんな感じなのかなと思う。
●シュブ:新しい家族。妹みたいな感じ。
●セッカ:同年代の友人。思想が面白い。
●カルド:樹から落ちたときによくお世話になってます。
●ピオード:よく話を聞きにきたりニグラスたちと遊んでる子。
●まやちゃん:たまに見かける(盲目なのでこの表現が適切かはわからないが)猫。不思議と気になる。
○カノン:二度と会いたくない父親。宿家の不幸はおおむねこいつの所為。
○ローズマリー:父の被害者ではあるが、許しがたい母親。

ヒャッカ
●ロアノート:手はかかるが、憧れの兄。或いは半身。彼が居ないと自分は生きていけないのだろうと思っている。
●ニグラス:喋る山羊。変だが不思議だとは思わない。
●シュブ:喋る山羊。性格こそ幼いが、ニグラスに似ていると思う。
●クオ:閑古鳥の宿によく寝に来てくれる人。ふらっと行動するところが兄に似てる。
●カルド:ロアが樹から落ちたらとりあえず担ぎ込む先。いつもお世話になってます。
○カノン:母を追って出て行ってしまった父親。母を愛してたんだろうなあとは思う。
○ローズマリー:自分の力のせいで傷つけてしまった母親。会って謝りたいが、また拒絶されるのが恐い。

ニグラス
●ロアノート:幼い頃から見守ってきた人間。仕えるべき主人だと思っている。
●ヒャッカ:ロアの愛する弟。ロアが望む限り彼を支えたいと思っている。
●シュブ:最近知った“同類”。娘か孫感覚。
●ピオード:よく遊びに来る少年。接しているとロアとヒャッカの幼少時代を思い出す。
○カノン:ロアとヒャッカの父親であり、理解しがたい人間。
○ローズマリー:ロアとヒャッカの母親。心情を理解できなくは無いが、罪深い人。

シュブ
●ロアノート:現飼い主。目が見えないけどいろいろ知ってるおにいちゃん。カノンにそっくり。
●ヒャッカ:現飼い主。おかあさんみたいなおにいちゃん。
●ニグラス:初めて会った自分以外の喋る山羊。おじいちゃんっぽい。
●ピオード:よく遊びに来てくれるお友達。折り紙はすごいけど、見てると食べたくなる。
●フェリス:一緒に歌うお友達。
○カノン:元飼い主。緑の目がきらきらしてて綺麗。人間じゃないみたい。
○ローズマリー:元飼い主。とっても優しいけど、よく泣いてる。

パラミルム
●アルカヘスト:小さい頃からの友達。強くて格好いい。
●ヘルメスの鳥:同僚。ちょっと変わってるけどいい人だと思う。

アルカヘスト
●パラミルム:敬愛する主人。パラ母の命令だが、命令なしでも守りたい人。
●ヘルメスの鳥:パラミルムの同僚。不思議な人だが悪い人ではないと思う。

ヘルメスの鳥
●パラミルム:同僚。あの歳で天文台の正職員なのはすごいと感心している。
●アルカヘスト:パラミルムの相棒。機械人形らしいが、人間みたいだと思う。




101018-01.png 『叡智、砂の大河より出でて星の海へと至らん』

たまに妙な構図で絵を描きたくなりますが、大抵技術が圧倒的に追いつかず残念な結果に終わります。
俯瞰図も難しいですが、煙の表現も難しいですね。昔、線香の煙をじっと見つめて2時間過ごしたことがありますが、その経験はあまり生かされてはいない気がします。
副船長は魔術師ですが、大掛かりな術とかは使えません。せいぜい煙の形を変えたり酒樽を浮かせたり鎖の分銅が狙った場所に当たるようにしたり音波を発生させる程度です。器用だけど出力が低いみたいな感じ。
カルーアもそうですが、日常系の魔術師なんですよね。RPGだから戦闘向けの技術活用を考えるのは当然なんですが、じゃあそれが日常にどのように役に立つかを考えたとき、副船長のソナー魔術もカルーアの窯の温度を安定させる魔術も、戦闘力とまでは行かなくても一応は『魔術』の括りに入るでしょう。魔術が異端、みたいな世界観でもない限り、素養があれば使える技術なら、学ぶ機会があって素養のある人はだいたい習得するんじゃないかなと思うんですよ。だって戦闘はしないまでも、マッチを使わず火が起せたら日常生活で重宝しますから。
ちなみに術形式は魔女っ子風です。ひとつの呪文でなんでもするタイプ。テクマクマヤコンとかそっち系。術ごとに呪文が違うタイプの魔術も好きですが、ワンスペルタイプも結構と好きです。その一言にその人が詰まってる気がしまして。

101019-01.png

前回記事から出ている絵の共通点:黒髪・青い服
それは置いておいて、最近ちょっと天界のことが気になりました。
いや、正確に言うと月の環境をどうにか考えたくて、それには天界ってどういう場所なんだろうという元情報が欲しくなっただけなのですが。
とりあえず主神は居つつ多神っぽいですね。公式の方でいろんな神様居ますし。あと天使が居るようだ。
何で人間に制裁をしようとしているのか解らないのが痛いです。ORPGの神々は基本冒険者や人間の敵扱いですが、理由もなしに敵というのもキャラ描写に支障が出ます。
多分現状で一神教っぽい宗教が登場していないのと、自然崇拝の国が結構とあるから理由が解らないのでしょうね。多神的考えですから色々なものを司っている神様が居る訳で、自然崇拝で崇拝されている対象を司っている神様ももちろん居るでしょう。だったら、主神自体をあがめていなくても、『神』は崇拝しているのだから、信心不足が制裁の理由にはなりにくいのですよ。思いつきもしない主神をあがめていないから制裁なんて、理不尽極まりないですからね。
だいぶ前の絵茶で出た「制裁って言ってるのは忘れられた神々なんじゃないか?」という説は面白いと思いました。自分はORPGで投稿されている神様は二種類居ると考えておりまして、ゴンベさんやレディさんのように直接司るものがある精霊的な神と、ネメシスさんやシルクさんのように司るものは無いけど天界の運行や他の神々へ働きかけるような天使の上位存在みたいな神という分類です。
前者は実在する物があるので忘れられることはありませんが、後者は知られていなかったり、たとえばかつて人と神が近しい存在だったときには知られていたけど今は忘れられているというような事情になったりするのかも。だから制裁なのかなー、という。
恐らく詳しく決まることは無いんだろうなと思います。まあ自分の考えてたことにしっくり収まったから、気に留まっていただけですね。
とりあえず植物の神様が居て、その方と月の神の力が合わさってアリちゃんが生まれれば良いと思います。

あと机片付けてたらメモが出てきたので呟き。
当初考えていた月の神の性質に、特定の力を持たないというものがありました。
正確には、自分を信じてくれている者の信じる『夜の神・月の神』の能力をトレースするという能力です。
アルテミスと呼ばれれば狩猟の名手となり、トトと呼ばれれば知識の司書に、ソーマと呼ばれれば水と恵みの担い手となり、西王母と呼ばれれば懲罰を薬師を司る。
使いどこが無くて発表する機会が無かったのですが、なんとなく玻璃さんの性質に似てるから気になりました。月だし。
ますますふみさまのエスパー能力に確信を持っていく…w



101008-02.png

しあさってとか言っておいて、更に一日延びる藤縞クオリティ。最悪ですね。

昨夜は絵茶主催してくださりありがとうございました蒼霧さま!
色々と話せて楽しかったです。今話題の(悪い方向で)あの方のこととか、あまり人が集まるとなかなか話せませんからねw
うん、でもやっぱり何かアクション起すなら自分なんじゃないかと思います。軽はずみに提案受けちゃったのは自分ですしね。
いずれ何かやらねばならぬときは、是非助力お願いします。

101008-01.png

でもって、絵。ヤンチャしていた頃のジョウガと七凍紅雪の精です。
刀身が赤いからそのまま肌も赤くなっております。普段は仮面つき。
センカ産の妖刀は、ほとんど全てに意思が宿っております。個人の人格というよりは、幾つかの感情を持っているみたいな感じですが。妖刀の持ち主になる者は、その刀の意思を感じ取れる人に限られます。比喩とかではなく本当に刀が主人を選ぶんですね。
七凍紅雪は鳥のセンカの長が持つ妖刀とは違って比較的波長の合う人が多い刀ですが、波長が合うと大体バーサクかかるのでジョウガの居た頃にはもう積極的に持つような空気ではありませんでした。一族でその代に最も剣技に長ける人が七凍紅雪を継承していましたが、腰に差すのではなく蔵から出さないように守る的な意味が強かったようです。
歴代の所持者は大体七凍紅雪が何を考えているかを感じ取れる程度の共鳴でしたが、ジョウガは七凍紅雪の意思をはっきりと感じ取れてしまったから、一族皆殺しにして出奔というくだりになりました。ちなみに最も七凍紅雪と感応したのは初代の七凍紅雪の所持者、兎のセンカの女流剣士・ジョウガさんです。七凍紅雪の持ち主が代々ジョウガの名を継承するのは、七凍紅雪が持ち主をジョウガと呼ぶからです。
他の妖刀と違って、七凍紅雪はもともとの持ち主が兎で戦うことにあまり長けてはいませんでした。だから他の妖刀が主に持ち主に対して力の代償を強いるのに対し、七凍紅雪は斬られる側に代償を求めます。
七凍紅雪の特殊能力である氷結の能力は、その代償です。斬ったものの熱を奪う。すごい寒がりなんですね。
ジョウガが幽霊として刀に宿ったのも、実は七凍紅雪の精のおかげでもあるのです。最も長く付き合ってくれた主人だったから、主人のために自分の存在を譲ったんですね。なので幽霊のジョウガが宿る七凍紅雪には、もう七凍紅雪自身の意思はありません。

エストさんの性別理解の話。
うちのだと初見で分かるのはカルーアとロアと円ニグラスシュブかなと思いました。円ニグラスシュブは匂いで解るんでしょうね、動物だし。
ロアは人の顔をべたべた触りまくるので、胸とかじゃなくても骨格で気付くんじゃないかと思います。
カルーアは初恋の人が男だったことに大層ショックを受けた過去を持っておりまして、以来どんな人でも初見で性別を特定するスキルを習得しました(笑) でも最終的にバイになるとかどういうことなの。
まあでもどいつもこいつも指摘するようなことはしないでしょう。みんな大人だもんね、……と思ったのですが、ロアとシュブは呼びがちゃん付けとねーねーになるのでちょっと危険かもしれません。

なんか書きたいことあったはずなのに思い出せない…。



30分ほどかけて書いていた本文が消えたので今日はもう寝ます。

七尾さまいつかさまふみさまおかえりなさいませー。

くやしいので上げる予定だった絵だけ残していきます。
本文は明日か明後日か明々後日。

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