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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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気付いたら今年も残すところあと3日になってました。
うん……今月の記事数酷い。
贈り物企画にせめて一つは投稿しようと頑張りましたが、以降が問題ですね。
来年はもうちょっとこまめに更新とかしたいです…;


10for1.jpg

まあそんな感じで下の贈り物話副船長編。
本家でも言いました通り、イベントとか関係なくやりたかったネタであります。イベントって期限が決まってるので形に出来てよかったです。
実は間にスヴェンさんを訪ねて古書店に本を探しに行くパートとかあったんですが、本題がブレそうだったのでカットしました。

なんか書きたいことたくさんあったはずなのに思い出せぬ…。

あ、完璧後の祭りなんで言ってしまいますが、今年の贈り物期間には自分の登録で比較的新しい人たちに重点を置こうとしていました。
副船長もそうですが、アトリと天文台組ですね。結局曖昧なまま固まらずに今年は終わってしまいそうですが。
アトリは服とか布造りの娘ですが、どうにもいざ『贈る』となるとそれ方面からはずれるんじゃないかなーと思ったのです。服とか作るのはあくまで仕事みたいなことですから、特別な服でもない限り、特別な贈り物に布製品は出さないじゃないかと。じゃあなんだろうと考えると……お菓子とか?
天文台組は本格的に何も浮かびませんでした…; 今のとこ彼らで思いついてるネタは夜の観測時、星から護衛するクエストくらいです。贈り物全く関係ない。

後は七尾さまが描いてくださったカベルネの打ち返しにアスコリに居る薬の犬でコータくんに絡むネタや、ふみさまのとこの百足さんの話の打ち返しに七節がスパイにどや顔で私兵の名前が蟲の種類である意味を語る話とか色々考えてたけど今度形にします。
言質とればやらざるを得ないから宣言しときます。

とりあえず今年もう一回くらいは記事上げたいけど、無理そうな感じがひしひしとしてくるのでこの辺で。
皆様良いお年を!
そして自分の休みは正月三が日が終わってか七草粥を食べる頃になりそうです。
正月絵とかその頃に思い出したように出すかもしれません。



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贈り物話、副船長です。
レオンさん、春雨さん、キャプテンと、時雨君を名前だけお借りしました。

101125-1.png

なんとなく描いてみたヒィーロさん。
某方に「藤縞さん闇系好きですね」と言われましたが、大好きです
中二病と言われようと構いません、闇いいじゃない。強そうに見えてアバウト気味だったり悪そうに見えて自由っぽかったり存在自体曖昧だったり。FEでは鈍足と言われようとバクチ屋と言われようと幸運値だろうと闇魔導師をスタメンに入れてます。
まあ大体自分が描くと何でもこんな感じになっちゃいますね…。
一応衣装の模様はアイビーで、花言葉は『永遠の愛』。チューリップも同じ花言葉でしたが、模様に発展させられませんでした。
落ち着いたら交流に落としたいと思います。

以前絵茶で言われていた、各地域の町並みというか建築様式的なものを絵にしようと、現在色々調べております。
ヒューフロの説明書き直すのと一緒に落としたいと思いまして。
で、いざ書こうとすると、自分は建築についてさっぱり明るくないことを改めて思い知らされました…。専攻じゃなかったけど、資料はいっぱいあったんだから学生時代もっと頑張っていれば良かった…。環境関係は友人が専攻していて、よく話してくれていたのでほんのちょっとくらいなら解るんですが。建築科に友人居なかったからなあ;
そもそも石造りの家の、屋根の作り方とか知りませんからね。町並み設定する以前の問題ですね。
触りだけ調べてみたのですが、やはりというか石造りだと寒いみたいですね…。
玉座のある間は外と同じ気温でも構わないくらいですが、普通に居住している部分はそれでは問題ですから、多分ヒュー国は外壁石で中に木の板張りという形式を取ると思います。屋根は梁が木で屋根そのものは石かな…? 雪が多いのでやはり木だけでは心もとないというか。
元々住んでいた氷妖の影響で石を使わせたいんですよね。氷妖は寒さ関係ないから総石造りのサグラダファミリアみたいのが住居で全然構わないんですが。人間はそうはいきませんからねえ…。
ひとまず内壁は木の板2重張りとかにして、防寒対策をしっかりさせようと思いますw
ちなみにジョウガの故郷は白川郷とか想像していただけると一発です。屋根は萱葺き。センカは里ごとにちょっとずつ違ってます。




ひとまずずっとやってみたかったことの一つが出来ました。
一個前の小話、『設定を作品にて語る』ということを念頭に取り組んだものになります。試作品。
まだ不完全な部分が多いので本家に出すかは微妙なセンですが…w
というか、題材が悪いよね。キャラのことでもなければ土地の風習でもなく、政治形態とか。
他所のお子様を借りる余地がまったく無かったので身内固めが著しく、『交流』板にそぐわないと思うのも本家に出すか決めかねる理由の一つですが。
そんな中で百足さんを超お借りしてます。うん、大好きなんだ百足さんが。大事なことなので2回言ってます。
というかですね、作中にもあるように工房内の書類はほぼ全部スタウトさんと前任の主任さんが作ってて、ポーターさんの筆跡取れるようなものが無い状態なんです。公的に提出する証拠ですから、こっそり屋敷に忍び込んで拝借、なんて出来ませんしね。公的に出すものじゃない場合は情報局はためらいも無く忍び込むんですけど。それでどうやって筆跡取らそうかと(自分が)考えた結果、ポーターさん行き着けの飲み屋というかサロンで密会の約束とか取り付けてメモでも貰えばいいんじゃね? と思いまして、だったら百足さんしか居ねえ! と思った次第です。本編では書くとテンポ悪くなるんでこの経緯は削除したんですが。私兵の女性陣は蚕蛾と赤蟻ですが、蚕蛾は火傷があって顔出しの潜入は難しいし、赤蟻は暗いのでサロンとか論外、七節なら女性変装出来るけどファーが頼んだことをミッドガルドに告げ口しないはずが無いと。
あと、評議会で決断を下す以外にもファーレンハイトに何かをさせたかったというのもあります。


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でもって小話関連でちょっと落書き。モブメモの貴族周りの方々。
一枚目は過去にこちらで何度か出ている『王従の要石』2家、ワイスシュタイン夫妻とシュバルツシュタイン。クウォンの周りに居る子はプラチナとオキシー。
二枚目は今回の話で中心となっているアリアドネ公主《月読公》フリューゲルと《青薔薇公》ケルシュ。眼鏡男性のラザファムと娘のドロリスちゃん。月読公は公爵位ですが、アリアドネが王都から降格した際に立てられた貴族位のため、歴史が浅く軽視され気味です。
ケルシュのほうは中央がアズール、左が長女のアダマンティアで右が妹エーデル。他の技術領貴族が同じ分野で複数家あるのに対し、ケルシュはアイスローズの栽培技術を独占しているため、かなり影響力が強いです。作中でアズールが娘のアダマンティアを家の者じゃないと言ってますが、保守的で模範的な貴族体質であるアズールに対し、アダマンティアはこう、働く女性というかかなり活発だったため気が合わず、現在家出中だからです。
三枚目は小話でちょっと出てた《義兵男爵》グレフと奨学金財団《ミッドガルド家》の中心人物です。グレフ商会若旦那のサーシャとその『母』のヘルガ。ヘルガはサーシャの父・イリヤの後妻に当たります。グレフ商会はヒューフロスト国内で展開する武器屋で、騎士団支給武器を専属で作製・卸しているため貴族位が与えられました。アリアドネに本店と工房があり、アレクティスなどにも店が出ています。氷刃騎士の剣と雪盾騎士の盾を卸しているため、冒険者が利用出来るグレフ商会の武器屋には剣と盾だけは品揃えられてません。
ミッドガルド家は左からコルネリア・セイツとイェレミアス・トート、クロゼット、ゾーニャ・ライヘンハル。イェレミアスとクロゼットが現当主代理で、ゾーニャは玉の輿で結婚してミッドガルド籍を抜けてはいますが、今でも秘密裏に繋がってます。貴族界でのスパイですね。コルネリアは最近ミッドガルドを名乗ることを許された氷刃騎士です。

あと本編で書き忘れてましたが、シュバルツシュタインは評議会には出席していません。シュバルツシュタイン家はモノリスの通信で議会を中継、音声のみでの参加という形を取っています。でないと建国初期から姿が変わっていないことがバレますからね。
フリューゲルがミッドガルドに対してあまり不信感を持っていないのは、アリアドネでのミッドガルド家の勢力が強いからです。教会主のクロゼット、駐留している竜騎士部隊長がイェレミアスですからね。そしてアリアドネに多くいる昔からの貴族は、そのような現状も相まってミッドガルドが好ましくありません。ケルシュなんかがその筆頭。
ご存知かと思いますが藤縞は設定魔です。

さて、追記にて最近のこと色々と。
本当なら自分が一番最初に反応すべきだったのだと思います。
読んで不快になりそうな内容も含まれますが、自分は読まなくても良いですなんて優しいことはとても言えません。
追記部分にも書きますが、ボール投げたなら自分にとってどれだけ厳しい内容でも読むべきです。

21 2010 / 11
ヒューフロストの政治機関のひとつの話。誰か本当にタイトルつけるセンスをください…。
フォルダに入ってたときについていたタイトルは『ファーレンハイトが仕事する話』。
ファーに怒られそうですね☆
正確にはやってなさそうに見えて実はちゃんと仕事してたんだぜ! という内容なんですが…w 
病弱ロイヤルニートでは無いんですよ、念のため。

ほぼ身内固めになってしまいましたが、ふみさまのとこの百足さんをお借りしました。
自分、ヒュー国の話を書くと8割がた百足さんに出演いただいている気がします…。
うん、自分が百足さんのこと大好きなんだ。

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