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このブログは企画系創作作品をまとめたブログです。主更新はオリキャラRPG企画になっております。
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怖い話?の続きです。
こうして書いてみると、ファーは結構書きやすいかなと思ったり。言い方がストレートだからですかね。
テオフィルやミッドガルドは言わないことが多くて喋らせ難いし、カルーアや伯爵の雰囲気出すのも一苦労だし、グランツに至ってはスラング考えるの大変すぎて争わせられない状態ですから;

カレルの容姿に関しては、文章で幾ら描写してもいまいちな気がします。
たぶん画像で見るのが一番解り易いかなと。描き難いでしょうが。
あと書き忘れてましたがクーロンは幽霊が見えます。情報局話でも何度か見てる描写がありますね。


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ファーとミッドガルドが登録された記念に夏っぽい話を。
と言っても作中では多分冬でしょうが。

なんつうか…うん、ペルシスがカワイソウですね。
恐らくプレイヤー視点で見たらいかにも嫌味っぽいえらそうなデフォ貴公子なんでしょうが…素は王城でも1,2を争う普通の人のような気がします。
ついでに蜻蛉の種族が判明したり…魔族ってか妖怪の類ですが。でも魔族ですよ。半分は。
作中で言われているミッドガルドの屋敷は、財団本部ではなくミッドガルドが王都内で買った私邸のことです。

正直に言うと、一番書きたかったのは最初の蜻蛉が語ってる怪談話の部分だけだったという。
稲川淳二リスペクトですよ。

05 2009 / 08
これで最後です。4分割にしようかと思いましたが最後が短いんで統合。
インテグラの街のことについて、訊きもしないで勝手に書いてしまいました。すみませんふみさま。
リンドホルムとか見る限り商家が色々ありそうなので、工房で作っているものは(直売で工房でも売ってるとは思いますが) 基本そちらに卸してから売ってるのかなと思いました。なので工業区は人はそんなに居ないかなと。
2時間ドラマみたいな感じでとか言っておきながら真相がおあずけになっていることについては本当にすみませんでした…。

この話でウルスラは文章が書けないという事実が判明しましたが、それでよく祭務官になれたと思いますよね。
なれるんです、実は。
これは情報局員だけの例外ですが、前線担当の祭務官に限って一定以上の読み書きなどが出来なくても戦闘能力が高ければ祭務官資格が得られます。その代わり管理を担当する職務には就けないようになっています。ヒラどまりってことですね。
ついでに7課には他のメンバーが居るという事実も判明しました。書いてるこっちも他のメンバーには申し訳ないと思います。

祭務官の階級について。
祭務官の階級は1~5級と見習いを含めた実質6段階あります。
1級は現職の宰相と各政務局長のみに与えられる階級で、常に4人しか居ません。引退すると2級に戻されます。
現実的に辿り着ける階級の中では2級が最上位になります。地方教会のトップや、政務局の幹部など。
3級は中団体のリーダーレベル。3級から申請無しでもモノリスを利用できるようになります。故に貴族の従者となる聖職は3級官が多いです。また、騎士団の部隊ごとに居る伝令官には就職資格として祭務官3級が必要になります。
4級は小団体のリーダーレベル。頑張れば誰でも取れるレベルです。
5級はやってることは見習いとさほど変わりませんが、資格を持っているため正式に祭務官を名乗れます。見習いは祭務官の仕事はしているが資格は持って居ない、持つつもりの無い人も含まれます。
といったところです。3級官は総数は少なくないはずなのに、慢性的に人手不足な感じです。需要が多いのもありますが、モノリス使用の特典とあいまって5→4から上がるのは比較的簡単ですが4→3に上がるのは少々難しいからですね。
ちなみにモノリス使用の特典は、六人委員会と王族にも与えられています。それらは登録無しでモノリスが仕えるのはもちろんのこと、先約をすっ飛ばして最優先で使えるという権利つき。
ミッドガルドが政敵や情報局よりも先手を打てるのはこの特典の効果もあります。


05 2009 / 08
下のの続き。火サスみたいなノリで読んでいただければ幸いです。
にしてもクーロンが予想に反してだいぶアホの子みたいに見えますね…。設定ではもっと冷静で神経質ぽい感じだったんですが。
そしていつものノリで書いていたら、各キャラの外見的な特徴がまったくと言っていいほど描写されませんでした。
いつも書いているやつは、登場人物が既にイラストで出ていますからね。残念。

トランクガールのミアンジェラは、話の展開上金庫屋さんという職業が都合がよかったのもありますが、RPGなら都市に一つはあるんじゃないかなと思って使いました。
平たく言うとアイテム預かり所ですね。お金を払ってアイテムを預かってもらい、同じ預かり所の支店ならばどの店からで引き出せる。でもこの発想はオンゲーぽい気もします…。
ヒュー国王都のアイテム預かり所では、会話したときの名前欄に彼女の名前が表示されて欲しいなあとか思ったり。
ORPGのシステムがよく解らないのでアレですが、こういうトランクガールとかギルドの受付嬢・クエストオフィスの受付嬢は各国の特色が出てる子だといいなあと思います。施療院や道具屋宿屋なんかも。そのへんトルナレのココリータさんやナナシキのクリスさんはよく出来てると感心しきり。
ミアンジェラもヒューフロスト人っぽい感じのビジュアルなんでしょうな。



05 2009 / 08
ヒューフロストにある各政務局騎士団のことについて、小話の形式で書いていこうとしたものです。
が、終わってみるといまいちその辺が曖昧になってしまいましたが…。まあ上げ。
この手の話を書くときに、一番大変なのは登場人物の名前を考えることなんですよね。一部名前要らなかったんじゃないかなーというキャラも居ますが。
本当に書きたかったのはこれの続きの話なので、そちらはアンソロの原稿終わってから頑張りたいと思います。

ヒューフロストの国章は六角形が基本ですが、各政務局騎士団には六角形にそれぞれを象徴する道具が描かれた徽章があります。
内政局→燈、外政局→旗、情報局→杯、氷刃騎士団→剣、雪盾騎士団→楯、という具合です。
内政は民を照らし、外政は国を象どり、騎士団は剣となり楯となるという意味。基本徽章は国民にとってどのような存在かを表わして付けられています。杯だけは例外で、あれは情報局員に向けて「いつも死ぬ気でやれ」というメッセージを込めた毒杯だそうです。
杯に懸ける、楯を掲げると言うのは自分たちの仕事に誇りを持っていることの現れですね。
ちなみに宰相は杖の徽章です。王を“支えるもの”ですから。



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